なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

2015年09月02日 | 
の塗り替え続き。今回は和室。

 そもそも引っ越してきた当初からムカついてた。じゅらく壁っていうんでしょうか?(おそらく)吹き付け塗装のざらざらした奴で。色はヘンな緑色だし。
 この家は元々建売だったらしいんだけど、間取りもへんちくりんで、まあ、そのおかげで病院を建て増しで作れたわけだけど、内装のセンスが「昭和の工務店のオヤジが思いつきそうな」というので溢れかえってた。それを順番に潰していったんですけどね。最初は台所の床、次がトイレで、その次が風呂場、とうとう和室にたどり着きました!!まあ、まだあるんですけども・・・・・・。

 じゅらく壁、もう寿命ですよ。ボロボロ剥がれ落ちてきてるし。

 ということで、やっぱり漆喰がいいかな、と。またしてもを使用。これ、実は近所のケーヨーD2で売ってるんですね。知らんかった。

 結局夏休みはこれを塗るのに費やされたのでありまして・・・・・・

 出来上がり

 壁の色が違うのは、トイレを塗った残りをつい塗ってしまったから。ま、別にいいんじゃないでしょうかね。

 しかーし、これを部屋全部というのは家具大移動もしなくちゃならないし、えらく大変でした。。。

 家具というけど、TVとか、その配線とか、もうこんがらがってるし。で、配線部は埃が山盛り・・・・・。危ないよ、これ。ここがスパークしたら即火事じゃないか。そういうのも全部掃除しなくちゃだから。どんどん時間がかかっちゃう。

 今回はついでにレコードの山も仕分けして処分することに。針飛びしたり、CD化とっくにされてます、みたいなのはいらないですよ。調べてみたら、なんとヴィバルディの「四季」のレコードが3枚も!!なんだこりゃあ~??ということで、そのうち1枚だけ残すことにする。どれにするべえか?
コメント
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