なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

スケーラー

2016年09月20日 | 仕事
がいきなり壊れた。どうしてこう、仕事しようとした時に壊れるんだか?「前触れ」的なものが全くないから困る。
 今回はそれでも、ガチャガチャやってたら偶然まともに戻ったので、何とか仕事は完遂できたのだが。

 ということで、まーた患者さんに泣きつく。何とかなりませんか、でないとお宅の犬の歯石取りができませんよお~~~、という凄い説得(?)で直していただきました。

 いつもフットスイッチがカラバカになる。その理由は今回は接触がダメ、というしごく単純な理由だったらしいのだが。分解方法がね、こうやろうと思って、と説明したら、それじゃ確実にぶっ壊れる、とは患者さんの弁。やっぱり~~~~。

 ということで、うまい事直していただいてホッとしました~~。結局メカニックを全く理解できてない、なのに思い付きでネジを外すとか考えるから壊しちゃうわけで。こういうのを分解する手順って知恵の輪的で、それが一番苦手ときているからしょうがない。
コメント
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