なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

2017年02月27日 | 
のクリーニングというのをやってもらった。

 こないだ、まーた詰め物が取れて、歯医者へ。詰め物、今回も何とか回収できたので、とにかくくっつけてくださいよお、と泣きついてくっつけてもらったんだけど、料金を払おうとして、待合室に貼ってあったポスターに目が行った。「歯のクリーニングしませんか?」というもの。以前、歯のホワイトニングってどうなんでしょう?と歯医者さんに聞いたんだけど、ホワイトニングって、やった後で知覚過敏が起きたりすることもあるそうで、「あまりお勧めはできません」と言われた。更に「大体、歯、綺麗じゃないですか~~。別にホワイトニングなんかしなくても」と言われちゃって。そうかなあ?自分はそうは思ってないぞ。

 ホワイトニングはちょっとやめとくけど、なにかそれっぽいもの、とかねがね思ってたので、料金を払う時に受付の方に「クリーニングの予約をしたいんですけど」と頼んだ。のに、受付の人まで「歯、綺麗じゃないですかあ~、やってもあまり変化ないと思いますよお」と言うのだ。そんなこと言わんと、一回やれば気が済むんだから、ということで予約したのだ。

 なんだかんだで本格的にゴリゴリやったらしい。歯石も取ってもらったせいか、なんだかとってもスッキリした気分。や―れやれ、と思ってたら、歯医者さん曰く「普通はこれだけゴリゴリやると、絶対歯ぐきから出血するのに、一滴も血が出ないんですねえ~~」とやたら感心するのだ。歯磨きが巧いのでは?と聞かれたので、いやあ~~、大体糸ようじなんかも使ったことないし、歯磨きだって1分もやらないですよ、と答えて、なぜこう歯肉が丈夫なのか?考えてみたのだが、そういえば、と思い出した事。世の中のオバサンの不思議について。

 なあぜ、オバサンは飴をいつも隠し持ってるんでしょうか?んで、何かというと、それをくれる、のはなぜだ?

 歯医者さんに、これを話して、「飴嫌いなんですよ~。もらっても困るから結局捨てちゃうし」「あ~~そのせいかもしれませんね~。やっぱり糖分が歯にはよくないので」。そうなのだ、飴やらガムやら、しつっこく口の中に残る系の食べ物が嫌いで、飴なんかほぼ買った事がない。熱中症予防飴も、べたつくのが嫌で結局捨てちゃって、今はラムネタイプの奴に変えちゃってるもんなア。。。。

 ということで、きっとその手のだらだら食いをしない、のが歯だの歯肉だのを丈夫にしている原因じゃないかという結論。後はお茶好きもあるかなあ。狭山茶だーい好きなもんですから。

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