ひと・・・

本日の新聞の　　　ひと　　　にずっとずっと逢いたかったのに逢えなかった　ひと　が出ていました。

キャッ！　うそ！　・・・　うっかり　マジ～！　なんて言ってしまった。

おっど～りにゆこうよ～♪・・・でドラムを叩いていた　あの　ひと　です。

すっかりおっさんになっての登場です。でも面影あります。歌っていた　ひと　は年を重ねていく姿をみていたけれど、あこがれのドラムの　ひと　はいきなりです。びっくりです。

その　ひと　が先生をしていた学校に息子を入れようと企んだのですが、その手にはのらんっ！ときっつ～いお言葉をいただき諦めました。

なのに今朝　ぼさ～っと新聞を読んでいたら　んっ！？　まさか・・・

青春でした。中学生・・・試験が終わると追っかけました。当時の追っかけは今だったらストーカーになっちゃうのでしょうかしら？

目黒川の目黒ハイツ、四ツ谷左門町のアパート、新宿ACB、テレビ局にラジオ局　スケジュールを調べては追っかけました。京都にだって行ったんだから・・・なぜか　”ピーの父”と書いてあるサインを持っていました。

高校生のこっわ～いお姉さんたちにもめげずに・・・

後楽園球場にはクラスの男の子たちを誘って大勢で行ったっけ！高校生になった頃　解散しちゃったのよね～！

な～んてことをみかん食べながら新聞を見て思っていました。

又活動するのかな？　そんなことが書いてありましたね。でも、もういいや！逢えたから・・・あんなに逢いたかったのに、ちっともときめかなかった。ピー！
思い出は閉じ込めておくことにしました。　青春の一ページとして　

　とか何とか言っていたのに　やっぱり新聞切り抜きました。新聞片付けちゃったらもう逢えなくなるのかな～って思ったら、はさみを持っていました。大好きだった　　ひと　　　



　

本・瀬尾まいこ 「戸村飯店 青春100連発」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　

　　　　　　　　　　

　作品の紹介
大阪コテコテの下町に暮す兄弟の青春人情物語　「Google ブック検索」より

　戸村飯店は、見た目も性格も違う年子の二人の息子たちの両親の中華料理店。この二人の息子の物語

もんじゃの事をゲ○って言ったな～　　と言っといて、確かに・・・と納得！

面白いっ！　ぷぷっ！とふきだしたりして・・・楽しい本です。

そうなの男の子ってこうなの・・・戸村さんちと似ている～仲悪いのかな～ってみていると、密かに二人で何やら計画していたり、そんなことしているから　仲いいのかな～ってみていると、うっせー！が始まったり。

年子だから名前で呼ばせていたのも、名前が似ているのも　一緒！大きくなってから人前では　お兄ちゃんと呼べ！　紛らわしい名前付けたなー！　なんて言っていましたけど・・・

我が家は継ぐ家があるわけではないから、長男も次男もないのです。好きにして・・・でも面倒はみて！って事でね。

瀬尾まいこさんは中学校の国語の先生です。作品がほっこりで好きです。

盛岡のお土産 白沢の南部せんべい

　　　　　　　　　　

　

　

　　　　　　　　　　　　　　

　こんなにたくさん？　そうなのです。今回休暇を1日使っておりますので職場へのお土産は必須です。
せっかくならお気に入りの美味しい物をと思いまして　　南部せんべい　　
足りっこないのは承知の上、いつも早い者勝ちだそうなのでいいでしょう！
壊れやすいので宅配便でお願いしました。我が家の分も一緒に・・・

南部せんべいと言ったら、ゴマとピーナツしか知らなかったのであれもこれもと、楽しいひと時　　

ホワイトチョコとチョコレート、コーヒーは特にお気に入り　それと　みずあめ　も・・・口にくっついてしまうのですが、おいしゅうございました。　
割れずにちゃんと届きましたよ。　　　　　

　待っている間に奥で作っているがみえました。写真撮ってもいいですか？に、どうぞ～と明るい声で・・・ありがたく撮らせていただきました。