図書館本
作品の紹介
おれがこの冬池袋で会ったヒーローはでたらめにまぶしい、ほんものの星だった―。かつての人気歌手、神宮寺の最後の夢を叶えるため、誠とGボーイズがとった手段は...「伝説の星」(石田衣良)。他に、中島らも「DECO‐CHIN」、法月綸太郎「ゼウスの息子たち」など、9人の名手による味わい深い短編を収録。「Google ブック検索」より
9人の作家は 石田衣良、中島らも、法月綸太郎、朱川湊人、柄刀一、北原尚彦、池永陽、飛鳥部勝則、蒼井上鷹
朱川湊人作品で探していたらみつけた本
中島らもの注釈に「本作には、差別ととられかねない表現もありますが、作者が死去したため原作のままにしています。」と書いてありました。肉体改造してまで・・・愕然
と言っといて、途中からどこかで読んだことがあるような気がしていました。結果が一緒でしたからきっとどこかで・・・
北原尚彦 「愛書家倶楽部」は
池永陽 「犬の写真」は もしや・・・やっぱり?
こんなだったり
こんなだったり
こんなだったりでした。
最近知恵がついて図書館本は予約するようになりました。
手ぶらで列に並んでいた人。奥から本をわんさか抱えて係りの方が・・・ご予約はこちらで間違いないですか? 手ぶらで並んでいた人はチェックして OK!
かっこい~い!にいさんっ! 振り向いたらおっさんでした。だったらおばさんも OK!やってみたくなったのです。
なるほど、予約ね・・・どうりで新刊が棚にないと思いました。
で、ちょっと前から予約を始めたのですが人気本の順番はなんと 1000番代
いつになったら読めるのでしょうね~と思いながらせっせと予約を入れていたら限度の30冊までいってしまいました。
そうこうしているうちに ”ご用意できました”のメールが入ってなんと5冊いっぺんに来ました。
難しい本ではないし、つまらなかったら途中でやめて返却してしまえばいいのだから2週間で5冊・・・いけるかなって思っていたら、「手続きすれば延長できますから~」 なるほど、その手があったのね。
今まで家族が帰るまでパソコンいじっていたのが、読書になりました。パソコンの前はテレビを見ていましたから、電気代の節約と言ってみたりして・・・