本・小川糸 「ペンギンと青空スキップ」

2012-09-23 22:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

           ペンギンと青空スキップ (幻冬舎文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
家への帰りに道草をして見つけた美味しいシュークリーム屋さん。長年の夢だった富士登山で拝んだ朝焼け。忘年会と称して、ペンギンと出かけたお気に入りのレストラン。一歩外に出れば、素敵な出会いが待っている。毎日を楽しく丁寧に暮らすには、ときには頑張っている自分へのご褒美やお休みも大切。そんなお出かけ気分な日々を綴った日記エッセイ。

 ブログに書かれてはいたけれど、全部読んでいるわけじゃないから紙の本を読んだ。

そっか、ココでお初ドイツだったのね。

「今の時代こそ、江戸しぐさが広がればいいのに。」そうですね、そう思います。

鍵を忘れて出たら、お隣に預けておいたと張り紙。お隣の老夫婦が鍵を預けたとき、とてもうれしそうだたと・・・ご近所のお付き合いがね、なかなかだから。
で、団地にはみんなで乗れる自転車あるから自分のは手放したって。。。あーそういうのいいよね~と、自転車置き場に飛んで行って、私の自転車はどうなっているかしら?ってことはしなかった。
ここは駅からすぐだし、スーパーもマンションと一体化しているようなところにあるし、銀行だって駅前にあるから、以前のマンションのように自転車がなくちゃどこにも行けな~い!と嘆かなくてすむのね。

ミナ ペルホネンのお洋服が好きって、これ北欧っぽい。

1年分の日記にはサイン会の事がいくつもと、糸さんおすすめの本が紹介されていた。

これも30分で読めちゃうから、電車だと足りなくなる。


ブログランキング・にほんブログ村へ  グリムス育成のための予約投稿