フルートアンサンブル・・・お仲間に入れていただいたばかりなのに、前回は 1 と 8 を聞き間違えて一週間予定がずれていた。損した感じ。
本当は今回3回目のはずなのだけれど、2回目の参加。
そして今日はまた、譜面台を忘れたことに気がついて

戻って、譜面台を持って

出たところ、玄関にちょいと置いたフルートを忘れていた。
エレベーターの鏡に映った私を見て はっ!忘れた!・・・ってことで、乗るはずの電車には乗れなかった。まっ!早く気がついてよかった~ってことにした。
譜面台を持っていかない癖がついているのですわ。チェロは重いから譜面台はいいよ~借りるから~・・・んな理由で
しょっぱなからそんなこんなだったけれど、フルートはそこそこ吹けるようになりました。と、思います。たまに指確認をしたりしますが、大丈夫よ。まだ若いから
次回の譜面もいただいているので、練習しましょう。思えば10年もお稽古していたんだわ

帰りの電車で・・・飴食べる?あら、ありがとう。って食べ始めたおばちゃんが、つっかかったみたいで、目を白黒させていた。あげた人がホラお水お水って自分のペットボトルのお茶を飲ませて、ちょっと骨折の心配しちゃうくらい背中をばんばん叩いていた。
無事、飴はのどを通過したようで、死ぬかと思ったぁ~、もう、飴は食べるのやめとくわ。だって。
おばちゃんは逆さまには出来ないよね。ひっくひっく始めたら救急車呼びましょうか?って、えっとーこの電車、何両目だったかしら?と、準備していたのよ、次の駅で降りちゃう私だけど。。。なにごともなくてホントよかった。乗り合わせ近くにいた方も、なんとなくホッ・・・!な雰囲気。
同じ駅で降りた若者は、飴で死んじゃったらかっこ悪いよな!電車でだぜぃ!・・・って、こらっ!いつまでも若いと思っているとすぐ爺さんになっちゃうよ~と、思っただけ~
これから20年以上も前のお話をします。
ピンポンなって玄関に出たら宅急便。すぐにハンコ取りに行って、玄関に戻ってお荷物受け取り。ココまでは普通。はっ!と気がついたらスカートはいていなかった。
エプロンしていたから、うっかりしたんだって。ハンコ取りに行ったとき、〇ンツいっちょう、見られちゃったよ。で、みんなで大笑いした。
そのおかあさん、大人でも、飴食べているでしょ?ってわかるくらい大きな飴玉を2才の自分の子に食べさせるの。うちの子にもくれようとしたから、お断りしたんだけれど、飴見ちゃった息子は食べたくてビービー泣く訳。ほら、って息子に渡すから、またお断りしたら、東京の人は本当にきついよねー・・・その前は横浜の人に、横浜の人ってみんなそんなにきついの?って聞いていた本人だってそうとう気が強かった。もっとも程度の差こそあれ、女はみんな気が強いんだって。
で・・・そんな大きな飴つっかえたらどうすんの?死んじゃうじゃない!
うちの子死なないよ。そりゃそうでしょ、今、ここにいるんだから・・・
なんてこと言っていたら、その息子、暴れだしたの。飴がつっかえたのよ。そうしたら息子の足首持って逆さまにして背中たたいていた。慣れたもんで、大きな飴玉がポロっとお口から出てきた。落ちた飴もったいないからって、お母さんが泥はらってちゃんと食べた。
この話、あちこちでべらべらしゃべっているから、もう面白くもなんともないけれど、見ていたら思い出したから・・・電車のおばちゃんが食べた飴よりずっと大きな飴だったの。
私は

榮太樓の梅ぼ志飴

が好き。誰にも聞かれていないけれど、言っておきましょう。
アンサンブルは午前中だけ。帰りにちょいとお買い物をして、お掃除しないで出かけたからかっる~くお掃除して、夕食を仕込んで・・・もうひとつの趣味というか日課の

ときどき
あと2キロ落ちたら走れるのだけれど・・・このたったの2キロが

何でっ!?ってくらい落ちない

ちょっと涼しくなったからか、マンション周回道路が一瞬、陸上競技場のようになっていた。