goo blog サービス終了のお知らせ 

本・石田千 「屋上がえり」   

2012-09-19 07:41:00 | 図書館本 読書備忘録 
                     読書備忘録 

        屋上がえり (ちくま文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
屋上を見つけると、とりあえずのぼってみたくなる。百貨店、病院、古書店、母校…広々とした視界の中で湧き出る小さな想いを紡ぎだす不思議な味のエッセイ集。

 屋上は好きなのね・・・これは取材?いつも誰かがいるみたいだったから。

ひとりで普通の人が屋上に上がらせてください。なんていったって無理だわね。そうそう。

緑青の耳
そうだ、上野の聚楽はまだ・・・

愛猫病めり
「このたび朝倉彫塑館は、耐震補強と、文化財保護の観点から、建築物の保存修復工事を実施することになりました。これに伴い、平成21年4月1日から平成25年3月(予定)まで全面休館いたしております。」という事で開館したら行ってみようっ!

おわび
片倉館のお風呂に入ったんだ~・・・


 フイチンさん? あのフイチンさん? ちょっとびっくり。世代が違うから~

東が西武で西が東武。学生時代東口西武のお隣のパルコでバイトしていた。ずっと西口だと思っていた、だって西武だから・・・気がついたのはいつだったんだろう?

たくさんの屋上がでてきて楽しいエッセイ!もともと高いところ、屋上は好きだから楽しかった。

〇カは高いところが好き。って、なんで言われているんでしょう・・・?
高いところ大好き。〇カでもいいよ。好きなんだから・・・

石田千さんのエッセイを読んでいるとビール  が飲みたくなる。冷蔵庫をあけたらあった。だから飲みながらこんなことしているんだわ。飲んじゃったよっ! 


 ブログランキング・にほんブログ村へ

絵本・マーガレット・ワイズブラウン 「たいせつなこと」

2012-09-19 00:07:06 | 図書館本 読書備忘録 
                        えほん 

           たいせつなこと (ほんやく絵本)

 内容(「BOOK」データベースより)
世界中でながく愛されつづけている『おやすみなさいのほん』のマーガレット・ワイズ・ブラウンとカルデコット賞受賞画家のレナード・ワイスガードのコンビがおくる一冊。日々、目にうつるものたちを新鮮なおどろきをもって自由にとらえたこの本は、1949年に最初に出版されて以来おおくの人々によみつがれている。

 翻訳は うちだややこ(内田也哉子)さん

コオロギ、グラス、スプーン、ひなぎく、あめ、くさ、ゆき、りんご、かぜ、そら、くつ・・・そして あなた

あなたは あなた ・・・ が、好き。 そう・・・

「あなたにとって たいせつなのは あなたが あなたで あること」 

ブログランキング・にほんブログ村へ

趣味の時間 フルート

2012-09-19 00:01:53 | 散策日和・音楽・映画
              

フルートアンサンブル・・・お仲間に入れていただいたばかりなのに、前回は 1 と 8 を聞き間違えて一週間予定がずれていた。損した感じ。
本当は今回3回目のはずなのだけれど、2回目の参加。

そして今日はまた、譜面台を忘れたことに気がついて  戻って、譜面台を持って  出たところ、玄関にちょいと置いたフルートを忘れていた。
エレベーターの鏡に映った私を見て はっ!忘れた!・・・ってことで、乗るはずの電車には乗れなかった。まっ!早く気がついてよかった~ってことにした。

譜面台を持っていかない癖がついているのですわ。チェロは重いから譜面台はいいよ~借りるから~・・・んな理由で 

しょっぱなからそんなこんなだったけれど、フルートはそこそこ吹けるようになりました。と、思います。たまに指確認をしたりしますが、大丈夫よ。まだ若いから 

次回の譜面もいただいているので、練習しましょう。思えば10年もお稽古していたんだわ 


 帰りの電車で・・・飴食べる?あら、ありがとう。って食べ始めたおばちゃんが、つっかかったみたいで、目を白黒させていた。あげた人がホラお水お水って自分のペットボトルのお茶を飲ませて、ちょっと骨折の心配しちゃうくらい背中をばんばん叩いていた。
無事、飴はのどを通過したようで、死ぬかと思ったぁ~、もう、飴は食べるのやめとくわ。だって。

おばちゃんは逆さまには出来ないよね。ひっくひっく始めたら救急車呼びましょうか?って、えっとーこの電車、何両目だったかしら?と、準備していたのよ、次の駅で降りちゃう私だけど。。。なにごともなくてホントよかった。乗り合わせ近くにいた方も、なんとなくホッ・・・!な雰囲気。

同じ駅で降りた若者は、飴で死んじゃったらかっこ悪いよな!電車でだぜぃ!・・・って、こらっ!いつまでも若いと思っているとすぐ爺さんになっちゃうよ~と、思っただけ~ 

これから20年以上も前のお話をします。

ピンポンなって玄関に出たら宅急便。すぐにハンコ取りに行って、玄関に戻ってお荷物受け取り。ココまでは普通。はっ!と気がついたらスカートはいていなかった。
エプロンしていたから、うっかりしたんだって。ハンコ取りに行ったとき、〇ンツいっちょう、見られちゃったよ。で、みんなで大笑いした。

そのおかあさん、大人でも、飴食べているでしょ?ってわかるくらい大きな飴玉を2才の自分の子に食べさせるの。うちの子にもくれようとしたから、お断りしたんだけれど、飴見ちゃった息子は食べたくてビービー泣く訳。ほら、って息子に渡すから、またお断りしたら、東京の人は本当にきついよねー・・・その前は横浜の人に、横浜の人ってみんなそんなにきついの?って聞いていた本人だってそうとう気が強かった。もっとも程度の差こそあれ、女はみんな気が強いんだって。

で・・・そんな大きな飴つっかえたらどうすんの?死んじゃうじゃない!
うちの子死なないよ。そりゃそうでしょ、今、ここにいるんだから・・・
なんてこと言っていたら、その息子、暴れだしたの。飴がつっかえたのよ。そうしたら息子の足首持って逆さまにして背中たたいていた。慣れたもんで、大きな飴玉がポロっとお口から出てきた。落ちた飴もったいないからって、お母さんが泥はらってちゃんと食べた。

この話、あちこちでべらべらしゃべっているから、もう面白くもなんともないけれど、見ていたら思い出したから・・・電車のおばちゃんが食べた飴よりずっと大きな飴だったの。

私は  榮太樓の梅ぼ志飴  が好き。誰にも聞かれていないけれど、言っておきましょう。

アンサンブルは午前中だけ。帰りにちょいとお買い物をして、お掃除しないで出かけたからかっる~くお掃除して、夕食を仕込んで・・・もうひとつの趣味というか日課の  ときどき 

あと2キロ落ちたら走れるのだけれど・・・このたったの2キロが  何でっ!?ってくらい落ちない 

ちょっと涼しくなったからか、マンション周回道路が一瞬、陸上競技場のようになっていた。

ブログランキング・にほんブログ村へ