本・伊坂幸太郎 「夜の国のクーパー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　　

　内容紹介
この国は戦争に負けたのだそうだ。占領軍の先発隊がやってきて、町の人間はそわそわ、おどおどしている。はるか昔にも鉄国に負けたらしいけれど、戦争に負けるのがどういうことなのか、町の人間は経験がないからわからない。人間より寿命が短いのだから、猫の僕だって当然わからない――。これは猫と戦争と、そして何より、世界の理のおはなし。どこか不思議になつかしいような／誰も一度も読んだことのない、破格の小説をお届けします。ジャンル分け不要不可、渾身の傑作。伊坂幸太郎が放つ、１０作目の書き下ろし長編。

　1/4ほど読んで・・・よくわかんない　　
お返ししましょ！　に、伊坂ファンが　まぁ、いいから最後まで読んでみっ！で、読んでみた。そして見事に振り落とされていた。。。

ねこがしゃべっていたのはわかった。鼠までしゃべりだした。

杉の樹が蛹なって・・・杉のクーパー　暴れるらしい。そのクーパーと戦う兵士に選ばれ・・・

そんなわけのわからないもの・・・いいから早く帰っていらっしゃい！・・・お母さんの気持ち。

拡散・・・私の好きな不思議の世界とはずい分と違う不思議が漂っていた。

伊坂作品はアンソロジーで読んだだけ。重力ピエロ は映画で観た。他の読んでみっ！って言うから・・・そのうち　

遅いランチはつばめグリルで・・・

秋のメニュー　・・・　カボチャとまいたけのてんぷらが、いつもの和風ハンブルグステーキに乗っかっている物を　

　

コーヒーをいただいて、ゆ～っくりしてから品川駅に・・・

品川ってこんなに混んでいるところでしたっけ？ってほど人が出ていて驚いた。年に一度の株主総会におみやげ目当てでしか来ない駅だから、プリンスのイメージしかないけれど　　なにがあるんだろう・・・エキナカはごった返していた。

散策は・・・品川駅～東海道品川宿～高輪～品川駅 始まりは雨

　

JR品川駅下車　鉄橋を見ながら、箱根駅伝はそっち走るのよね？と言いながら八ツ山橋を渡り、品川宿へ

　　　　　

親柱を発見し旧東海道へ・・・日曜日だったからか、しまっているお店が多く、人もほとんど歩いていなく、雨だけがしとしとと・・・

　

　

　　　　　　　　　　

目黒川にかかる品川橋で、お隣の橋が赤いのをみつけた。　荏原神社につながる鎮守橋でした。

　

ずっと歩いて行くと、子供たちが子どもだった頃行った　しながわ水族館　まで行くのだけれど、ジュネーヴ平和通りで折り返し、南馬場通りまで戻り、その通りにある京急新馬場駅を右に見て、第一京浜へ・・・渡ってレンガ造りの日本ペイント明治記念館に向う。途中右手にレンガ塀をみる。

　

明治記念館裏手の道を線路に沿って歩き目黒川にぶつかる。橋を渡って山手通りに・・・なんか古そうなもの発見　目黒道架道橋　と書いてあった。

　　　　　

第一京浜に向う途中の公園には、恐竜がいっぱい

　　　　　　　　

　　　　　



　

富士塚のある品川神社



富士登山から戻って、第一京浜を箱根駅伝コースで新八ツ山橋を渡り、右に行けば品川駅があるのだけれど、左へ行き、三菱開東閣の塀に沿って高輪方面に向う。途中、高輪教会、高輪消防署をみて桂坂を下り第一京浜に・・・出たっ！品川駅

　　

ちょっとおそいお昼ごはんは品川駅前の　つばめグリル　で。

　　みんな団子しか買わないから儲からない。他のも買ってくれないと・・・とぼやいていた。団子5本で350円。タレがどっぷりついているのが好きだから、1パックにしておいてよかった。　

　帰りはビールを飲みながら550円払ってグリーン車で帰った。

後半、雨がやんで傘がおおいに邪魔だった。忘れないように　傘、かさ、と呪文をかけておいたからめずらしくお荷物3つ持っているのに、ひとつも忘れて取りに行ったりしないで帰ってきた。

約14キロのお散歩でした。　

ヘロヘロになるかと思ったらヘノカッパ！　次の日、その又次の日の事は・・・わかんな～い