本・三浦しをん 「夢のような幸福」

2012-10-24 18:41:34 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

            夢のような幸福 (新潮文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
欲望の発露する瞬間を考察し、友人と特異な「萌えポイント」について語り合う。伝説の名作漫画『愛と誠』再読でその不可解な魅力を再検証。世界の名作『嵐が丘』を読み乙女のテイストを堪能し、女同士でバクチクライブ旅。独自の見所発見の映画評、旅先の古書店の謎を探索。物語の萌芽にも似て脳内妄想はふくらむばかり―小説とはひと味違う濃厚テイストのエッセイをご賞味あれ。

 楽しいことは良いこだ!ニヤついて、吹き出して・・・

ずい分前のエッセイ。最近のほうが磨きがかかって、より面白いみたい。

まだ弟が本領発揮していないのかな?お父さんもお母さんもまだまだ・・・

嵐が丘は面白かった。三浦しをんさんだからか・・・

元気のない人は読んでみるといいかもしれない。と言っといて、案外もっと元気がなくなるかも。どうでしょうね。私はとりあえず今のところ元気だからわからないけれど・・・楽しければいいのよ。って人はお楽しみのひとつになるかもしれない。

Yちゃんは「死国」から来ているけれど・・・

乙女なげやり (新潮文庫) これもここにあるの・・・ 


大きな声では言えませんが、宮田さんが本書いてくれないから・・・ 三浦さんちに来ました。

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ロシア ペトロザヴォーツク駅

2012-10-24 06:37:16 | 2012 ロシアの旅


   





   







           

   

           

夕食後まだまだ明るいからお散歩へ・・・

ちょっと遠いけれどスリの心配もないのと、駅がすごいと聞いていたから行ってみた。

入り口に兵隊さん?かどうかはわからないけれど、入ってもよろしいですか?・・・なんて心配は入らない、だって駅だもん。とは言うものの、緊張した。

次の日のキジ島行ったあとは、ここから寝台列車にのって、サンクトペテルブルグまでもどりました。

このワンコは次の日のそのときもここにこうしていました。ポーターさんがトランクを持って階段を上がったら一緒についてきて、トランクと私たちのまわりを親しげにくるくる見回っていたのです。

野良犬はどこに行ってもいたけれど・・・目がのんびりしているから噛み付いたりはしないよ!とは、ツアーでご一緒だった方の弁。

そろそろキジ島に向わねば・・・明日は水中翼船に乗ります。


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何を食べると・・・

2012-10-24 05:46:36 | いろいろなこと
 

 



全国的に荒れ模様・・・約束あるからお出かけした。雨降る前にと午前中に出たのに降られた。

帰りは始発に近い駅から乗ったからお勤め帰りの時間だったけれど座れた。ドアの横・・・

だんだん混んできてドアの横に立った人が覆いかぶさるようになってきた。そのままでいればいいものを・・・向きを変えたとたんに緩んだのか、プゥ~っとやった。私の顔の横で。くっさ~~~ と、本を読んでいた顔を上げたら、お隣の人のところまで行ったみたい・・・私を飛び越えて後姿を睨んだ。ついでに私もどんな奴だ!と見上げた。

あら、息子と同じ位の男の子だった。だから知らなかったことにした。

でも、いったい何を食べているんだろう?それとも詰まっている?

記念に書いておこうっと 

お天気良かったらお散歩できたのにね・・・我が家の駅から我が家までのほんの5分ほどでずぶぬ
れ・・・ 



                   今朝の富士山 


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