本・森絵都 「君と一緒に生きよう」 

2012-11-04 05:50:08 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

           君と一緒に生きよう (文春文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
捨て犬。野良犬。迷い犬。この世は不幸な犬で一杯!どこかの一頭が飼い主にめぐり会えたかと思えば、どこかでまた五十頭が捨てられ、救われる犬は、ほんのひと握り。毎日こんなにたくさんの犬が殺されている社会って、何なのだろう?はかない命を救うために奔走する人々を通じて、命の意味を考えるノンフィクション。

 子供の頃 野良犬がたくさんいて、ほえられたり、追いかけられたりした。気をつけてみると野良犬はいなくなっていた。うろうろしているとすぐ保健所に通報し確保。息子達は野良犬を知らない。

犬は飼いたいけれど、たぶん無理、ネコはもっと無理。だからたまぁに犬やネコの本なんか読んだりしている。

ボランティアに救われたり、無事に新しい飼い主さんが現れて、連れて行ってもらえる犬はしあわせね。

「命に最後まで責任を負えないのなら、生き物を飼うべきではない」 ホントにそうだ!

犬だって痴呆になって徘徊したりするのだ、おむつだってするんだ。


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趣味の時間 チェロ

2012-11-04 05:11:16 | 散策日和・音楽・映画
 会場はすぐ近く、歩いていけます。ほぼ20分歩けば。電車に乗っても行けるに決まっているけれど、やたら遠回り・・・だから歩く。

土曜日だから、送っていこうか?ありがとう!と、言っていたはずなんだけれど、飛行機に乗ってどこかに行っちゃった。お仕事だから・・・で、歩いた。帰りもすたすたと歩いた。
よたよた歩いていると、おや、まぁ!って思われちゃうでしょ?こっちとら、楽しいことをしているわけだから・・・重たい子背負っていても楽しそうに歩く。コレ、大切。それに、歩くなんてエコでしょ 

レッスン室はちょっと狭いけれど大変きれいでいい感じ。

半下の大きなお部屋も楽器をもってきて演奏されていた。ガラス張りのお部屋だったから休憩中ジーッとみていたら、あちらもちょうど休憩に入るところでジーッと見られてしまった。
年齢的にはほとんど同じとみた。私たちはほぼ女性の集まりだけれど、そこは男性が多かった。音は聞こえないから何を演奏する団体かわからないけれど、弦はいなく指導者の先生もたぶんいなかった。

私たちの所は、先生がいらしてご指導してくださいます。曲はだいたいクラッシックで先生が選んでくださいます。いい曲・・・ 

アンサンブルはね~・・・一人で楽器弾いたり吹いたりしていてもつまんないから、みんなであわせるのは大変楽しいのです。

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