中華街ランチは四川料理の謝朋酒樓

　　　　　　　

　

　　　

中華街に来たのはいいけれど、予備知識なし。

開店間もない時間で一軒だけ中華バイキングの行列が出来ているのを見ただけ。
以前、超有名店でコース料理をいただいたことがあるだけだから、さぁ～て、どうしましょ？

四川料理がいいよね～と言いながら、表に出ているメニューを見ながらお店探し。

ぐるっと回って最初にピンと来たお店の前に戻り、メニューを見ていたらドアが開けられ　どうぞ～・・・

では！と、入ったお店がこちら。　1050円のランチメニューの中から2種類選んでハンブンコ！

美味しかった～♪　たくさ～ん♪　ごちそうさまでした。


　中華街の天津甘栗の屋台では、ハイお兄さんコレ持って持って！とおじさんに持たせて、いらないよ！と言って返しているのに受け取らず。ちょっと悪質じゃない？私だったらって、私ははなから受け取るようなことはしないし、もしそんなことがあったら　ほい！と置いてしまうけれど・・・おじさん買っていた。
本当に欲しかったの？って聞いてみたかった。

こんなことしている甘栗屋台は通ったところではひとつだけだったけれど、あとの屋台も夫の目の前に出てきては美味しいよ～食べてみてと道をふさがれた。
どうやらきつそうな人には声はかけないらしい。だから声かけはどちらを見ても旦那様に・・・美味しいのはわかってるよ。だから、私が割って入って・・・　ありがと、でも今は要らないの。

先週末のつづき・・・の、つづきで、週末横浜散歩　

本・三浦しをん 「本屋さんで待ちあわせ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
口を開けば、本と漫画の話ばかり。2012年度本屋大賞に輝く著者が本と本を愛するすべてのひとに捧げる、三浦しをんの書評とそのほか。

　さすが作家さんです。はばひろ～い、そして本を愛している。

読まずわかる「東海道四谷怪談」
といっても東海道ではないんでない？四谷は・・・なんてことも書かれている。四谷の於岩稲荷は大昔たびたび前を通っていた。G.Sのザ・タイガースの合宿所のアパートがならびにあったの。所謂おっかけってやつです。そんなことはいいとして　 有名なお話だからざっくりしっている。
でも、ふ～んそうなのね。と・・・

もう少しだけ、本の話　の　求めるものに応えてくれる　・・・　おもしろいことが書いてあります。

好きな作家だからその作家が読んでいる本も好きというのではない。むずかしいもの。
中には読んでみたいと思う本もあって図書館に予約を入れた・・・が、来て見て読むかというと・・・図書館本は読み始めて　無理っ！　と思ったらすぐ返却。買った本は　無理なんだけどーと思いながらも、もったいないから読む。でも最近買わないからそんな心配はいらない。ってことで、来るのが楽しみ。

横浜散歩 根岸～石川町♪

　

　



　









　　

　



横浜で乗り換え根岸へ　駅前案内をみて道を確かめる。なにしろ思い立っての行動！行き方を調べずにとりあえず根岸へ向ったのですから・・・

ぐるっと歩道のない坂道を登ったのだけれど、どうやら近道があったみたい！と気がついたのは後の祭り。スピード出して下ってくる車にひやひやしながら登り、なんだかんだと言いながら公園に着いた。

遠くに目的の建物が見えほっとする。公園内周回道路は朝のお散歩、ジョギングされている方がわんさか。

更に上に向っていくと米軍の何かがあり、お見事な富士山を見、さらにその先に見えてきた建物！それをじっくり見てさぁどうしましょ？

来た道戻って帰ればお昼にはお家に着くけれど、お天気もいいしそのまま帰るのはもったいないからと、お散歩へ・・・お昼はどうする？

お昼まではたっぷり時間があるけれど、ランチは中華街でと決めそれまで時間つぶし。

山手の洋館は何度か来ているからお庭から見学し石川町に向かう。途中で道を訪ねられるも、私たちも観光客なんです。でも初めてではないから方向はわかったので・・・お互いに、お気をつけて～♪　束の間の観光客の交流！

まだお昼までお時間が・・・何しろ”早起き思いつきお出かけ”・・・そんなわけで物欲がなくなっているにも関わらず元町に入り込み、商店街をそぞろ歩き・・・

そろそろ中華街のお店が開くんじゃなぁい？と、川を渡り中華街へ・・・

ランチを済ませ、さ！帰りましょう。

いいもの見て、美味しいものをいただいて・・・この週末は　


先週末　根岸競馬場一等観覧席跡　のつづき・・・