本・石田千 「部屋にて」

2013-07-08 05:57:13 | 図書館本 読書備忘録 
                  読書備忘録 

         部屋にて

 内容紹介
死んでさえ、まるきりのひとりぼっちは難しい。触れるものすべてにひそむ記憶や痛み。日々のつらなりのなかに浮かび消えゆくもの。部屋という小さな迷宮に身をおき、日常の物語に深々と視線をすえた24の話を収録。

 ときどき詩のような不思議なエッセイ そしてときどき挟まっている絵・・・これはちとわからなかった。

薬・・・「いないひとを悪くいうとき、口もとは、ビニール越しにみるように、のっぺりとゆがむ。」

ラジオ・・・そうなの電話ってすごいの。声でわかってしまうのだ。ちょっとしたところで・・・

毛布・・・ゴミだしの事が書かれているたびに、私はここに越してきてよ~かったぁーと思うのです。

語り口がはまる人ははまると思う・・・と、はまった人は言う。


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鳩サブレ と 今クールドラマ

2013-07-08 05:20:57 | パン・お菓子・お食事 ♪


 28枚入り缶登場 ・・・ うわっ!こんなにたくさん 



 今年もいただき、たっぷりおそうめん  

夏のお昼のよく出るメニュー こ・れ つるっと

飽きたころに秋のけはいが・・・ではなく、毎度残暑 


今クールドラマ  「半沢直樹」 は見応えあった。池井戸ファンですからドラマはどうかな?ってみたけれど大変面白いっ!

池井戸潤 新刊は 「ようこそ、わが家へ」 いきなり文庫で5日に発売されています。

内容紹介・・・恐怖のゲームがはじまった
真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。
花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。さらに車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。
執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、一家はストーカーとの対決を決意する。
一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いたことから、窮地に追い込まれていく。
直木賞作家が“身近に潜む恐怖”を描く文庫オリジナル長編。

こんな事書いておりますが、私は図書館で順番待ちです。


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