



「嫁に来ないか。幸せにします」
「絵馬の言葉が本当なら、私をお嫁さんにしてください」
から始まるスピリチュアルなほどピュアなラブストーリー。
ゆるやかな時間が流れる、沖縄の小さな島。一枚の絵馬と一通の手紙から始まる、明青(あきお)と幸(さち)の出会い。偶然に見えた二人の出会いは、思いも寄らない運命的な愛の結末へ。


途中、わっ!はめられた!なんて場面もあったけれど・・・
絵馬に書いて、それをみてやってくる?そこには見えない何かがあったのだ。母の力!
やっぱりナイチャーは難しい?
巨大リゾート施設ができるわけ・・・?
竹富島や西表島が浮かんだ・・・あそこは軽井沢のね。
カフーとは果報・・・与那喜島の方言。いい報せ。幸せ。
明青のところにいる黒いラブラドールの名前はカフー
「花々」へ・・・ってことでしたか。
景色も文章も美しい・・・
