片道1921歩 と 福島の桃♪

2013-07-24 20:31:22 | パン・お菓子・お食事 ♪
ちょいと田舎のここから電車に乗ってもっと田舎へ・・・

田舎の駅から 往路 通り抜け禁止とは書いてなかったから駅前団地をすれ違った団地の方々に「おはようございます」とごあいさつをしながらぬけぬけと通りぬけ、始業前の静かな学校のグランド横を通り、延々と現れたと言うと、ちとオーバーだけれど、そんな感じの畑を過ぎ目的地まで・・・1899歩。

復路は同じ道じゃつまらないから別の道の畑を通って、すでに子供たちは登校済の静かな学校の正門横を通過。
え?ここまであの団地?大きいのね~と、驚いていたら車が一台も通っていなかった大きな通りに出た。
あ、マンションだ!どこまでお仕事に行っているのだろう?と大きなお世話なことを思って通過。
あれ?線路が出てきちゃった。ってことはこのまま進むと駅を通り越してしまうから、左に曲がり線路に沿って駅まで・・・1943歩。

歩数計は踏み出していない足まで数えるから、1、2、3、4 と・・・
一人で歩いているのは暇  だ・か・ら  梨の産地  で数えて歩いた。

 電車が駅に着く前に、お扇子をおズボンの後ろのポッケではなく右のポッケに差し込んだらスマホがドタッ!と落っこちた。電車が駅に着いちゃうからあわてて拾ったらお扇子が・・・ウッ!と言ったきりしばらく動かないから、刺さったか?・・・お扇子に八つ当たりして降りて行った。
だからぁお扇子そんなところに差すと危ないよって・・・言ってあげればよかったわね。

(友達が、よく面白いことみつけるね。って言うから、電車に一人で乗ったらぼさぁ~っとしていちゃダメだよ。いろんな人いて楽しいんだから、ま!私も結構いろんな人になるけれどね!
あのおばちゃんどうしたかな?生きているかな?なんて思い出してもらっているかもしれない) 

涼しいのだけれど、一生懸命歩いて止ると汗が吹き出る。風があってもさえぎるものがあれば無風!だ・か・らムシムシ 

汗をかけばかくほどシャワーが楽しみ。じっと家に居ると夜一回、お出かけすると帰って来るたびにシャワーを浴びる。

 雨降ります!って言っていたから大きな傘を持って出たけれど・・・
今日もまた、雨降り前に帰って来られた 





大切に持ってきたんだけれど・・・桃はもっと大切に扱わなくては・・・

甘くてみずみずしく果汁どっさり、大変おいしゅうございました。

ご馳走様でした。 


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本・森見登美彦 「宵山万華鏡」 

2013-07-24 05:58:31 | 図書館本 読書備忘録 
                  読書備忘録 

          宵山万華鏡 (集英社文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
一風変わった友人と祇園祭に出かけた「俺」は“宵山法度違反”を犯し、屈強な男たちに捕らわれてしまう。次々と現れる異形の者たちが崇める「宵山様」とは?(「宵山金魚」)目が覚めると、また宵山の朝。男はこの繰り返しから抜け出せるのか?(「宵山迷路」)祇園祭宵山の一日を舞台に不思議な事件が交錯する。幻想と現実が入り乱れる森見ワールドの真骨頂、万華鏡のように多彩な連作短篇集。

  宵山姉妹 / 宵山金魚 / 宵山劇場 / 宵山回廊 / 宵山迷宮 / 宵山万華鏡

姉妹~金魚~劇場・・・あ、そういうこと?なんと大掛かりな・・・と、安心したのも束の間・・・

バレエのお稽古帰りに妹はなれてしまった。みつけ出して妹をつかまえた・・・その間の不思議なお話

宵山に迷い込んだら戻れない。行ってみたい気もするけれど、上手く迷い込めなかったらつまらない。でもアレ持っていないから・・・

子供の頃の祭りの夜・・・わが町のお祭りも神社の能舞台の裏や本殿の裏など、妖怪やお化けがいそうだった。何も裏に行くことはないのだけれど、裏に・・・

京都の夜は怖い・・・別の意味でも 


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老舗の夏

2013-07-24 05:03:25 | パン・お菓子・お食事 ♪


 湯島花月さんの夏  

かりんとうを包む風呂敷が金魚になっていました。

           

               粋なおまけ 

商品にならないのもですが・・・と下さいます。

私はまぁ  そうですか?と大喜びでいただいてしまう美味しいかりんとう 
毎度、今日はいただけるかしら?なんて思っている私って・・・




 上野うさぎやさんの夏  

夏のお菓子 くず桜 に、毎度おなじみの美味しいどらやき

 

花月さんとうさぎやさんは目と鼻の先・・・どちらかに行くのなら両方行く 

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