ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・江國香織  「ちょうちんそで」

2013-07-17 07:03:12 | 図書館本 読書備忘録 
                  読書備忘録 

         ちょうちんそで

 内容紹介
取り戻そうと思えば、いつでも取り返せる――闇の扉を開く新しい長編。いい匂い。あの街の夕方の匂い――人生の黄昏時を迎え、一人で暮らす雛子の元を訪れる様々な人々。息子たちと幸福な家族、怪しげな隣室の男と友人たち、そして誰よりも言葉を交わすある大切な人。人々の秘密が解かれる時、雛子の謎も解かれてゆく。人と人との関わりの不思議さ、切なさと歓びを芳しく描き上げる長編。記憶と愛を巡る物語。

 ちとややこしい静かで不思議なお話

雛子の事情はわかったような・・・
架空の妹 飴子はそこにいましたか・・・
残りページが少なくなってどうなるのだろう?と読んでいたけれど・・・どうにもならなかった。
いつか会えるのかしら? 

あの男の交通事故の話は あん?  ま!そうだったの?

高級老人マンションとでもいうのでしょうかー
元気な人がちょっと元気のない人を訪ねることを”慰問”・・・? な~るほど・・・

差別と言うか区別と言うか分別と言うか・・・こういうのは死までも付き纏うのね。

「・・・結局のところ人の身に起こることは、本人の招いた結果なのではなにのだろうか。」


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信州国際音楽村のラベンダー

2013-07-17 05:23:08 | ときどき森へ・・・








 



 

 

近場でランベンラーが咲いているところを探したら  信州国際音楽村http://www.ongakumura.jp/  と出た。

上田ならジャムも買って帰れるから行ってみよう  ってことで、小雨降る中、そのうちやむでしょ!と向った。 

ラベンダー祭り最終日前日・・・摘み取りもできるから、摘み取られちゃってハゲボウズなんてことあるかしら?・・・そんな心配はご無用、こんなにきれいなラベンダーを見ることができた。

来たついでに通りを渡り、音楽村の見学も・・・

帰りには、お花を枯らす人なのにラベンダーを買ってもらった。

家を建ててすぐに泰山木の苗木を植えたのだけれどいつのまにか消えていた。

庭にはにわにわとりが・・・ちょっと言ってみたかっただけで・・・ 
野生の萩がた~くさんっ! たくさんすぎて抜いているけれど、それでもめげずにた~くさん。



その萩たちと芝桜のないところに植えてみた。

枯らす人はラベンダーにむかって、もう帰るから大丈夫よ、フフ・・・と声かけし、ビビらせて帰って来た。

どうでしょうね?ちと楽しみ。


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