



40歳を目前に離婚した「私」と、身寄りをすべてなくしたばかりの、いとこのちどり。イギリス西端の田舎町を女二人で旅するうち、魔法にかけられたような時間が訪れる―。

いとこのちどりと過ごしたイギリス田舎町のペンザンスでの5日間
いやいやちょっと待ってください。。。そういうことだったの?女同士で?
クロテッドクリームの作りかたの話をしてくれたセントマイケルズマウントのレストランで出会ったおばあさん。そのおばあさんと話をしていたときに、ちどりが自分のおばあさんを思い出し泣いちゃったのね。ちと感動

で、その場所はモンサンミッシェルみたいに陰気でおどろおどろしい場所ではなかったんだって。
なんとな~く、アレ以外はいいお話のような気がした。




先週のこと・・・お天気悪いし寒いし、混雑していなければ・・・と行ったら、これでそこそこだそう。
おばちゃん、おばちゃん、おばちゃん、おばあちゃん、おばあちゃん、おじいちゃん、おばちゃん、おばちゃん、おじちゃん、ちと若い・・・そんな感じ。
平日の昼間はおばちゃんおばあちゃんばっかり。私もその一人ではありますのですが・・・お年寄りバンザイだね。

チラシは「ヴァティカンから望むローマ、ラ・フォルナリーナを伴って回廊装飾のための絵を準備するラファエロ」
☆ ターナー展 ☆
ターナーの事は知らなかった。だからもちろんどんな作品を書いているのかも知るはずもなく、たった一枚の絵にひかれて行ってきた。。。ら、ぶっとんだ。
もっと早く知っていたら、ロンドンに行ったときにみて来たのにぃーと、おおいに残念がった。
絵の中の空を見て シンのゾウが持っていかれた。それとスケッチブック。スケッチブックってスケッチするブックでしょ、すごい! ケースに入っているから、広げられている1ページしかみることはできないけれど、その一枚が・・・
毎度、何を言っているんだか、何を言いたいのかっ!てことだけれど・・・できればもうちょっとだけ空いているときに、もうちょっとゆっくりみてみたかった。
[美術館へ行こう] イギリスの巨匠『ターナー展』
上野公園に アメダマ傘 がなくなって久しいですが、新たに・・・


横から見たらイルカにみえたのだけれど、正面に立ったら・・・あん?

なつかしの


昔の写真を引っ張り出してみた。この子はよく引っ張り出されます。

上野公園はまた何か始まるみたいで準備の真っ最中だった。何が始まるのだろう。
