



スキャンダルを逆手にとり人気画家にのしあがった財閥令嬢・八島多江子は、戦時統制下の日本を離れ、上海に渡った。謀略渦巻く魔都・上海で、多江子が出会う四人の男たち。憲兵大尉・槇庸平、民族資本家・夏方震、医学生ながら抗日運動に身を投じる黄士海、そして多江子の前夫・奥宮瑠偉。いま、運命の歯車が回り始める―。第20回松本清張賞受賞!

上海を旅したときを思い出し、あそこいら辺?
「東京」では上野池之端に不忍池、黒門小学校とよく行く場所に昔は洋館がきっといくつもあったのね。と思いを馳せ、時間があったらイッキヨミしたところ・・・
そういう時代だったのね。
あのー、モデルはいるんですか?





夕ご飯のしたくをしていたらメールが飛んで来た。





チッ! お肉は冷凍庫に・・・大丈夫?大丈夫、大丈夫!
煮物は時間がかかるから先に作るけれど、お肉は顔をみてから焼くから・・・
最後はおやじが食べるおじやになる運命の、具沢山すぎる味噌汁は明日も食べられるし・・・
そんなわけで・・・チンゲンサイ と 里芋、人参、大根、インゲンの 煮物っ!
具沢山の味噌汁には、大根、人参、玉ねぎ、ごぼう、長ねぎ、豆腐、白菜が入っている。
私の分のお肉の塊はなしっ! 私、中途半端なベジタリアン。
