内容(「BOOK」データベースより)
「私、亜紀さんみたいになりたい!」きらきらした目で新人バイトの愛奈に告げられ、困惑する亜紀。子育てに疲れ、不慣れな経済書担当として失敗を重ね、自信を失いかけていたからだ。一方、仙台の老舗書店のリニューアルを任された理子は、沢村店長との出会いを通し、被災地の現状を知る。そんな亜紀と理子が、気持ちを一つにした目標とは!?書店を舞台としたお仕事エンタテインメント第三弾。
読書備忘録
震災も絡めて読みごたえのある一冊だった。
被災地の状況に、報道されてはいなかった生活の深刻さ、前向きに生きていこうとする心意気、あたたかい気持ち・・・様々織り込まれていて、読んでよかった。
クレーマーかと思っていたら良い人だったのね・・・広瀬さん、あの本買ってくれて・・・
良い本屋さんなのね~・・・仙台の櫂文堂書店
良いお話が聞けました。