



外資製薬会社に身を置く凄腕ウイルスハンター・神原恵弥。
ある博士の捜索を依頼されてT共和国にやってきたが、博士は殺されてしまう。
一方、この国では全身を黒い苔で覆われて死んだ人間がいるらしい。
ビジネスで滞在中のかつての恋人・橘は不穏な行動を見せる。
恵弥が想像だにしない、これらの背景に存在するものとは――?






あーだと思っていたら、こうだったり。こうだと思っていたら、あーだったり・・・えー、そうなんだ~って、読んでいました。
ミステリーツアー・・・一応トルコ観光はしているんだ!みたいな・・・車につけられちゃっていたから・・・
陸軍軍医学校や七三一部隊で行った人体実験の話・・・
ちょっと過激なエディは「人類、明らかに退化してるね。この頃が絶頂期だったかも」って遺跡をみて・・・
読んでいる最中、うとうとしたら夢に出てきて、あらやだ、どうやって帰ろう?って思っていたところにバサッと本が落ちてきた。
夢で行けるんだねー・・・って、得した。
知らない5才位の男の子と手をつないでいた・・・誰?
シリーズ3作目って書いてあったけれど、これで2作目だから1作読んでいないのね。
