ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・林真理子 「本を読む女」

2015-09-27 17:18:30 | 図書館本 読書備忘録 
本を読む女 (集英社文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
山梨の裕福な菓子商の末っ子として生まれた万亀は児童文芸誌「赤い鳥」を愛読する少女だった。勉強がよく出来た万亀は、女専に進み東京の華やかな生活を知るも、相馬に行き教師となるのだが―。進学、就職、結婚のたびに幾度も厳しい現実の波に翻弄されながらも、いつも彼女のそばには大好きな本があった。大正から昭和にかけての激動の時代、常に前向きに夢を持ち続けたひとりの女性の物語。

               

 読書備忘録 

林さんのお母様のお話

ドラマになりそう・・・って見てみたら、とっくにドラマ化されていたんですね。

本屋を開く前、神田に本を仕入れに行った帰り新宿から列車に乗り込むところで終わっている。
その後林さんが生まれるのね。だとすると残念なことに赤ちゃんの時に亡くなられてしまっているお兄さんがいた・・・

林さんは、このお母さんの子・・・なるべくして作家になったのだ。

「万亀ははるか昔、少女だった頃、本を書く人にないたいと願ったことを思い出した。」

結婚して高尾に住んでいた頃たまたま人材派遣で法〇大学を建設していた現場の事務をしていたときに、同級生ではないけれど、林さんのことをよく知っているというお家が近所の人と一緒だった。
たぶん、あまり好きではなかったようで、実家はぼろんぼろんの本屋だと言っていた。

林さんのブログによくいくけれど、山梨のお母様のところに行っていることが書かれている。
新宿からすぐとは言え、お忙しいのにね。時間を作って行っているのですね。
これを読んでから、その記事を目にすると、万亀のことを思う。


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お宿の朝食バイキング

2015-09-27 07:41:14 | まとめて 北海道の旅


  

朝食は1階の ビュッフェレストラン リラ で・・・お席を案内いただいて・・・
エレベーターを2階で降りた方もいたから、2階にも朝食会場がった。混んでいるんだわね。

オムレツを作っているコーナーがあったのだけれど、いろいろと取っちゃったから、明日にしましょー
デザートのヨーグルトアイスまで全部美味しかった。

きゅうりが丸ごと1本出ていた。どうしようかなぁーハンブンコにしよう  とつれてきたら、同じことを考えていたみたい・・・パリパリふたりしてかじっていただいた。美味しかったよきゅうり!




  

   

次の日、朝食会場は3階のボウルルームだった。
披露宴用の大きな丸テーブルだから、アイセキ!
ご近所のお国の団体の方ぐいぐい来ます。
まだ食べているのにトレーを押して、ご自分の陣地を広げてきました。
私?・・・何で私が斜めになって食べなくてはいけないのだっ!と・・・そろ~りと押し返しました。ごめんあそばせ・・・だって私まだお食事中なもので・・・

会場に入ると席に着くことなく、トレーと大皿が渡された。お荷物持ったまま並んだ。
そんなもんで、クロワッサンとたらこがご一緒・・・

オムレツはきのことトマトと玉ねぎとチーズを入れてもらった。ふわっふわで美味しかった。

カボチャもじゃが芋も夕張メロンも牛乳も北海道産と書いてあった物で食べたのは全部美味しかった。

アイスクリームはヨーグルトとキャラメルナントカと書いてあった物2種類出ていた。
朝っぱらから・・・食べた。

北海道に来ると、ホテルの朝食バイキングも楽しみのひとつ 


9/14~9/16

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セブンイレブン 味わいお好み焼パン♪

2015-09-27 06:23:34 | パン・お菓子・お食事 ♪


息子たちだったら・・・

腹へったぁー・・・と言うところ 

私はといえば・・・あんまり変わらない。

お家に帰ってすぐ食べられるように駅前で買ってきた 

焼きそばが入っているの  


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