内容紹介
顔には刺青、左手は義手。
菊池正弘が営む居酒屋「菊屋」に、古い友人で刑務所を出所したばかりの片桐達夫が現れた。
かつてこの店で傷害事件を起こしてから、自身の妻とも離婚し、32年もの間に何度も犯罪に手を染めてきた男だ。
獣のような雰囲気は人を怯えさせ、
刺青に隠された表情からは本心が全くつかめない――。
何故、彼は罪を重ねるのか?
吉川英治文学新人賞受賞後第一作! 著者新境地、魂を震わせる衝撃のミステリー。
読書備忘録
いったい何が?
それが知りたくて・・・
なんと、そういうことだったのか・・・
あまりにも切ないし、片桐はその為に犯罪を犯してあちこちの刑務所に・・・
最後は・・・
あの時病院に現れていたということに気付く娘は・・・
荒木の話には引き込まれた。
そういうことだったのね。
梶原にさえ出会わなければ幸せな家族だったのにね。
世の中に転がっている罠にかかってしまったのか・・・ほんとに切ない。
人を二人も殺害して無期懲役でも仮釈放で出ちゃうの?
久しぶりに引き込まれた話
夢中で読んだ。
やっと買えた・・・
先週は遅くまで起きてカルテットを・・・
仕事は旧軽?・・・あ!SAWAMURAだ・・・あ!大賀ホールまで走った。
遠すぎじゃない?1本こっちじゃないとね・・・あのコンビニは・・・とか・・・勝手なことをつぶやきながらみていた。
昨晩は・・・
これだから野球は嫌いなんだっ!
最近野球は延長戦に入るとスーっとBSに移動すると聞いた。
なのに・・・
野球の思い出は・・・
ちょっと前にすい臓がんでいなくなってしまった弟と・・・
大昔、京都の友人にどうしてもピッチャー小林をみたいからチケット買ってと言われ、結構大変な思いをして手に入れたのに、都合が悪くなったとかで来なくて、これどうしよう?ってときに行こうか?って弟が言ってくれて二人でみに行って、なんか降りそうだね?とホットドッグを食べながら待っていたら、やっぱり雨が降ってきて中止になったってこと・・・
有明のがん研病院のロビーで待っているときに、覚えてる?って聞いたら、覚えているよ。
それを思うと・・・
もう干からびてきている私の体からツーっと水があふれる瞬間・・・
「カルテット」
家森さん、泣いていましたね。
来週は最終回!
DVD買おうって言ったら、へっ!?と言われちゃった。
この前テレビ買い換えたから、初めのほうの録画がみられないのよね!!!
一年後 それぞれの道へ… 3/21(火)『カルテット』最終回【TBS】