

あみ子は、少し風変わりな女の子。優しい父、一緒に登下校をしてくれ兄、書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいる母、憧れの同級生のり君。純粋なあみ子の行動が、周囲の人々を否応なしに変えていく過程を少女の無垢な視線で鮮やかに描き、独自の世界を示した、第26回太宰治賞、第24回三島由紀夫賞受賞の異才のデビュー作。書き下ろし短編「チズさん」を収録。








こちらあみ子
親は大変だわね。と思う反面ありのままにホッともする。
そうでしたか・・・お母さんは・・・それじゃ頑張りましたよね。
ま、お引越しもしかたないかな?
そこで出会った竹馬に乗ってやってくるさきちゃん・・・祖母は言った、大丈夫あの子は当分ここへは辿り着きそうもない。と・・・
ピクニック
これはまた・・・ちょっと七瀬さんっ!
チズさん
なんで・・・?
こんな読後感初めて・・・
もっと読んでみたいと思っても、最近出た「あひる」を図書館で予約した時に知った作家さん。
作品は二冊だけ?
素敵な表紙の作品は・・・土屋仁応さんの彫刻作品「麒麟」です。
土屋仁応さんの展覧会に出ていた作品は・・・
http://blog.goo.ne.jp/cocoa3003/e/b70e6968649f54758eeb6d76b438f19e
