銀座コージーコーナー ♡ 銀座プリン ♡

2017-07-06 18:00:59 | パン・お菓子・お食事 ♪


  

コージーコーナーのプリンを食べながら・・・

昔、モロゾフのプリンばかり食べていてガラスのカップがたくさんたまったっけ!
なんてことを思い出した。

そして・・・
大昔もいいところの学生時代に銀座の焼き鳥屋でアルバイトをしていた。
社長にどこのケーキが好きか?と聞かれ、バイト仲間の男の子は不二家と言い、あー不二家もいいね、コージーコーナーのマロンシャンテリーも美味しいよ。って言ったら、何を言っとる、世界で一番おいしいのはアマンドだよ。と言ったから、せ、世界で?

私にどうしてもその店でバイトして欲しいってお願いした社長と同級生だった近所のねえさんに聞いたら、日本を一歩たりとも出たことないのにね。って言われた。
こんなことも思い出したってわけで・・・
どうでもいいけど 



本・宮本輝 「彗星物語」

2017-07-06 07:06:33 | 図書館本 読書備忘録 
彗星物語 (文春文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
城田家にハンガリーからの留学生がやってきた。総勢十三人と犬一匹。ただでさえ騒動続きの大家族に、あらたな波瀾が巻きおこる。異文化へのとまどい、肉親ゆえの愛憎。泣き、笑い、時に激しく衝突しながら、家族一人ひとりは、それぞれの生の新しい手がかりを得る。そして別れ―。人と人の絆とはなにかを問う長篇小説。


               

 読書備忘録 

短期の留学生を預かったのかと思っていたら、なんと3年っ!
大家族の中に一緒に暮らして3年!もっとも最終学年は学生寮に入っていた期間もあったけれど、初めましてで3年!
日本語上手だし勉強熱心だけれど、お国の違い、年齢の違いなど問題はさまざま。
ボラージュのお父さんが受けた拷問。
ロシア旅行した時の現地のガイドさんが顔を真っ赤にして、お国のことを話していたのを思い出した。

ボラージュはもうちょっとってところでも、さあ、これからだ!と考える心を学んだ。
私も学んだ!

いい味出していたおじいちゃんと、犬なのに犬だと思っていなくて、争いごとが嫌いなフック。
お母さんも恭太も好きだわ。

そして重要なのは個体差!

第八章で・・・
涙が足りないお年頃とされているけれど、こんなにたくさん出ましたわ!ってほど出ましたわ。

そうそう彗星!
いやーん!もったいなかった。おじさん怒る気持ちわかります。

恭太は医者になったのだろうか?
姉たちの国際結婚はうまくいっているのだろうか?

あ!宮本輝さん・・・

とってもよかった。感動しました。

表紙は・・・有元利夫さん

★★★★★



ヤマザキのランチパック 黒豚メンチカツと夏野菜カレー と たらみのみかんジュレ♪

2017-07-06 06:48:47 | パン・お菓子・お食事 ♪


昨日のお昼はスーパーの平台にどっさり出ていたランチパックの中から・・・

たらみのジュレがとても美味しかった。

これは弟がすい臓がんで入院中、お食事が食べられないときに何にか食べなきゃ!と持って行っていたこれだけは美味しそうに食べていた。
なので、どんだけ美味しいものなのか?と、みつけたから食べてみた。


  

そして”ぐるぐる夜散歩”・・・

暗くなりかけの空でも真っ黒になるのがわかったから、あらあら??? 
 と思う間もなくポッツリポッツリ・・・
 走ってマンションの入り口にたどり着いたとたんに、バッシャバッシャ降ってきた。
お仕事帰りのお父さんたちも駅からの途中で降られたからみんな走って汗だく・・・危ないあっぶない!!とエレベーターに乗り込んだ。

家に入り雨雲ズームレーダーをみたら・・・
はいっ???
なんとここだけ目玉焼きみたいになっていた。これってゲリラ豪雨?

窓辺に移動していたウサギのモコが雨音にギョッとして飛び跳ねていた。
ウサギだから跳ねるんだけれどね 

しばらくしたらさっきのあれは何っ!スッコーンとした。

そして今朝の空は洗い流されたのかとてもきれいだった。