ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

今回のツタヤさん と コンビニの焼きそばパンとたまごサンド♪

2017-07-17 20:02:51 | 散策日和・音楽・映画


解説
「アルゴ」のベン・アフレックが、凄腕の殺し屋の顔を持つ謎の会計士を演じたサスペンスアクション。田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフには、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切り、年収10億円を稼ぎ出す命中率100%のスナイパーというもう一つの顔があった。そんなウルフにある日、大企業からの財務調査の依頼が舞い込んだ。ウルフは重大な不正を見つけるが、その依頼はなぜか一方的に打ち切られ、その日からウルフは何者かに命を狙われるようになる。アフレックが主人公ウルフを演じるほか、「マイレージ、マイライフ」のアナ・ケンドリック、「セッション」のJ・K・シモンズらが出演。監督は「ウォーリアー」「ジェーン」などを手がけたギャビン・オコナー。

今回いつものツタヤさんは場所替えをしたのか?これからどうにかするのか?
あまりお品がなかったような・・・なので夫が借りたもの

殺しとか好きじゃないのよねーひとりでみれば・・・
なんて言っていたのに、ちらちら見ているうちに、なんだってぇー!とだんだん前のめりになり、あ、弟っ!そして最後は弟はどしたっ!

開店前のツタヤのポストにお返しして・・・



高速降りての帰り道・・・

秋のコンサートのチケットをコンビニの機械で買うついでに、えっと、たまごサンドとぉー、焼きそばパンはあるかしら?っとうろうろして、車で食べたコンビニパンっ!


7/15~7/17


ときどき森へ♪

2017-07-17 13:14:17 | ときどき森へ・・・


三連休初日・・・

混み出す前に・・・ 

軽井沢経由で森へ入った。

 

モグラが・・・





以前、咲いていた時に下草刈りできれいになくなってしまっていたけれど、鳥が運んで来てくれたのか?花は終わりかけていたけれどたくさんっ!



こちらは萩
咲いているときに来ることができるかということは・・・わからない。



とりあえず・・・草刈り



その後はまだ直していない物騒なベランダ  で、ゆっくり・・・

早朝、どんだけいるの?ってほど鳥がにぎやかに鳴いていた。
昼間はどこかに行っちゃうらしけれど、夕方また少しずつにぎやかになり、3時過ぎるとカナカナカナとヒグラシもうるさいくらい。

そ・し・て・・・何やかやと毎日車で出だし、ご近所をぷらぷら 

それから・・・そうそう 







ねむの木を思い出し街道へ・・・

お花はちょいと派手だけれどきれい。もう終わりかな・・・



前回来た時に何か造っていたけれど、パチンコ?なんて言っていたところは道の駅でした。

今度ゆっくり来ることにしよう  と、お借りしただけで・・・



連休三日目・・・

早く帰らないと渋滞にひっかかるから、雲海の浅間山をみながらさっさと帰ってきた。



なので、す~いすい 

途中SAで休憩・・・暑いっ!

家についたら、ありゃりゃりゃ・・・車で冷え切っていたのに家まで荷物を運んだら汗だく!

森の家を建てたころは、結構な時期まで朝晩はストーブをつけていたけれど、最近はそんなこともなくなった。
夏の朝晩も涼しくて快適だったのに、ここのところ寝る間際まで窓は開けておき、寝るときに外から入れる高さの窓は網戸のまま雨戸だけ閉め、高いところは網戸のまま過ごしている。

温暖化・・・

7/15~17



本・山口恵以子 「あしたの朝子」

2017-07-17 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
あしたの朝子

 内容紹介
元祖食堂のおばちゃん作家が、自らの母をモデルに描く<著者初の自伝的小説>。
激動の昭和30年代を生き抜いた、波乱万丈の人生!
恋に破れた主人公・朝子は、新宿でウェイトレスをやりながら、声優を目指すも、突然退職――下町の鋏(はさみ)工場へ嫁いだ。
舅との確執、夫の不倫、愛人との闘い、工員の心中騒動、降りかかる難題を乗り越えて、たくましく生きていく。
銭湯、洗濯板、初めてのテレビ、東京オリンピック……失われた時間が愛おしくなる。
「『あしたの朝子』は私の母をモデルにした小説です。
思いがけず母をヒロインに小説を書くことになり、嬉しいやら恥ずかしいやら。
出来映えはともかく、もう二度と書けない作品になりました。
ストーリーはあくまでフィクションですが、下町の情景や町工場の生活ぶり、幾人かの登場人物などは実態に即して書きました」(あとがきより抜粋)。
著者渾身の一作。泣き、笑い、心温まる、昭和の女一代記!

第一章 恋と夢と新宿
第二章 新婚狂想曲
第三章 女心のあした
第四章 金の卵たち
第五章 雨のち晴れ
第六章 町工場ブルース
第七章 夕映えの中で
エピローグ
あとがき

               

 読書備忘録 

私がいた昭和の下町・・・

そうだわ、そういうこともありました。

素敵なお母さん!
義母はとんでも姑にはいる部類だと思うけれど、扱いが上手っ!
きりきりかりかりは禁物だわ。何事も落ち着いて、そ!冷静でいなくては・・・

朝子さんも素敵な女性だけれど、とても頼りになる緋紗子おばさんも好きだわ。すぐにすっ飛んで来てくれるのよね。いいわ。

たぶんあの時代を生き抜いた人はそこそこ同じような経験をしているんじゃないかしらん?
母から聞いていた事などを思い出し、あらあら・・・と読んだ。

世以子の先のことを心配して・・・なんていうか・・・恵以子さんっ!

★★★☆☆


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