ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

は・な・び・・・♪

2017-07-30 19:58:22 | いろいろなこと


花火鑑賞中 



本・岩木一麻 「がん消滅の罠-完全寛解の謎-」

2017-07-30 08:06:20 | 図書館本 読書備忘録 
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 がん消滅の罠 完全寛解の謎 (『このミス』大賞シリーズ)

 内容紹介
選考委員絶賛、第15回『このミステリーがすごい! 』大賞・大賞受賞作!
・史上最高レベルの医療本格ミステリー。こんなとんでもない謎を正面に掲げるとは前代未聞、大胆不敵。(大森望)
・まったく見当のつかない真相。謎の設定がとにかく素晴らしい。(香山二三郎)
・最前線でがん治療に当たる医療現場が抱える今日的問題をテーマに、圧倒的ディテールで描く医学ミステリー。(茶木則雄)
・この小説の「売り」は「がん消失」の驚くべき企みとその真相だ。(吉野仁)
日本がんセンター呼吸器内科の医師・夏目は、生命保険会社に勤務する森川から、不正受給の可能性があると指摘を受けた。
夏目から余命半年の宣告を受けた肺腺がん患者が、リビングニーズ特約で生前給付金3千万円を受け取った後も生存しており、
それどころか、その後に病巣が綺麗に消え去っているというのだ。同様の保険支払いが4例立て続けに起きている。
不審を抱いた夏目は、変わり者の友人で、同じくがんセンター勤務の羽島とともに、調査を始める。
一方、がんを患った有力者たちから支持を受けていたのは、夏目の恩師・西條が理事長を務める湾岸医療センター病院だった。
その病院は、がんの早期発見・治療を得意とし、もし再発した場合もがんを完全寛解に導くという病院。
がんが完全に消失完治するのか? いったい、がん治療の世界で何が起こっているのだろうか―。


               

 読書備忘録 

なんだ!双子だったのか・・・で、終わるわけがない、
お話はこれからです。

それはそれはすごいお話で・・・何がどうしてイッキヨミ!

ミステリーだからべらべらできないけれど・・・最後の一行の な、何っ!はぁっ!?
あ!べらべらしちゃった。

ミステリーは読み慣れていないから、こういうことになるのね?とびっくり仰天っ!


作中の・・・

クレー 「黄色い鳥のいる風景」



どんなのかな?と思ったから・・・絵


パンドラの箱の話もへぇーと読んだ。

癌のお話もさることながら、知らないことがいっぱい!

★★★☆☆



ブルディガラのパンたち♪ と 夜散歩で・・・

2017-07-30 07:38:47 | パン・お菓子・お食事 ♪


マンドーフロマージュ
ベリーベリー   パン・オ・ノア



アップルシナモンロール



パン・ド・ミ



パンが来て冷凍室がホッとした・・・



昨夜の夜散歩時、マンション出るときにおじいちゃんが前かがみで倒れそうになりながらほぼ私の歩く速さで走って来たのをみた。
ゆっくりね・・・なのでまさか抜かれるとは思っていなかったのに、 すごい勢いで抜いて行った。
その後はホッとしたのか抜く前のペース、歩く速さで走って行った。
普通に歩くと抜いちゃうから気を使ってゆっくり歩いた。
気が強いおじいちゃんだな!
アスリートは気が強くなくちゃって、アスリートだか知らないけれど・・・ 



小雨が降りだした。冷たくて気持ちよかった。
と思いつつこの雨大丈夫か?とも思った。