うちわ来ました。
家ではうちわ、外ではお扇子
が・・・
お扇子はすぐなくします。
なんでだ?と思っていたら、バッグに入れるときにすとんと落とした方に、落ちましたよ~・・・とお知らせしたときに、あ!これかっ!と思ったからね。
なので注意していたのですが、失くします。
今年もお扇子誰もくれなかったら・・・買います。
失くすからいいものはいらない。傘と一緒・・・
うっかり母にお扇子の話をすると、あーたのお扇子どこかにたくさんあるんだけれどねー・・・と始まる。
半世紀も前の話。子供のころ日舞のお稽古をしていた時のお扇子が浮かぶらしい・・・
どこかにはあるのだろうけれど、使う気もないしみつける気もないし、たまに蝶々が飛ぶから混乱してもね。
余計なことはもう言わないこと!へらへら笑ってお話聞いているだけでいいの。
百まで生きるとなぜか言う母、七十すぎたらもう十分だとほざく娘・・・ってことでだいたい消えるのは一緒だね。