

首都タリンから、古都タルトゥ、オテパー郊外の森、バルト海に囲まれた島々へ―旧市街の地下通路の歴史に耳を傾け、三十万人が集い「我が祖国は我が愛」を歌った「歌の原」に佇む。電柱につくられたコウノトリの巣は重さ五百キロ。キヒヌ島八十一歳の歌姫の明るさ。森の気配に満たされ、海岸にどこまでも続く葦原の運河でカヌーに乗る。人と自然の深奥へと向かう旅。








タリンに行ってみたいです。
エストニア人にコウノトリはとても親しみのある鳥で、二千羽くらいがアフリカから渡って来るらしいけれど、残念でしたね。あの時の風にのって行ってしまった?
蛭で民間治療をするおじいさん。この人ちょっと・・・
世界中、どこにでもいる、ちょっとエロいああいう爺さん
一方、おばあさん達ははにかんでお家の前で手作りのお品を並べていたり、留守を守るエネルギッシュで骨太でたくましい・・・
地下通路の話に、えーーーっ!だったけれど、いちばん食いついたのは、古いマナーハウスのようなホテル
今夜の宿がここだったらどうしよう。が・・・
動物の剥製があっても、おっとーと跳んでしまうが、その頭部だけというのはギョッとしてどうぞご勘弁してくださいまし!
ホーンテッドマンションとはドンピシャ!
さらにお部屋の、何?それ!ちょちょちょっとその絵!その絵を外した先にあったのは・・・
私だったらギャーと叫びたいところ。きっと声も出ずに、ヒッ!
映画 シックスセンス を思った。
男性カメラマンも腰ぬかしそうでしたね。今風にいうと やばい!!!
やはり地元では有名な伝説のあるいわくつきの建物だった。
あちらはこういうのがたくさんあるでしょ?
イギリス旅行でのコッツウォルズ観光を申し込むときに、マナーハウスって話が出たとき、無理無理無理無理!と回避したのを思い出した。
ただのビビリですが、そうとう怖いです。このホテル。
いろんなお話がこのホテルのおかげで・・・
ぶっ飛んでしまいました。
★★★☆☆
