

大学2年生の新城は、親友に誘われて見た「南部芸能事務所」のお笑いライブに魅了され、その日のうちに芸人を志す。漫才の相方探しをするうちに、女芸人の津田ちゃんから、同じ大学に通う溝口を推薦されるが……。弱小お笑いプロダクションを巡る愛すべき人々を、誰にも書けない筆致で紡ぐシリーズ第1弾!








きっかけは・・・それ?それだけで?
小さい事務所の所属芸人さんとかが、次から次へとお話する連作短編
社長の南部は何で事務所を作ったのか?って話も、その社長は男だと思っていたら、女だったのね?と思いきや男でした。って話しも、そうだったのか・・・
実は事務所には大御所もいましたねー。
それがきっかけ?
と・・・ずっと驚いていて読んでいたその新城が、芸人さんだったお父さんは亡くなってしまっているけれど息子の溝口とコンビを組んでいた。
そして、いよいよです。
ってところでおしまい。
さっ!第二弾行ってみよー・・・
★★★★☆
