内容紹介
仕事が終わった。今日は金曜日。明日あさっては休みで、特にこれといった用事もない。つまり今夜から日曜の夜まで、子どものころの「放課後」気分で心おきなく本が読める!
――小さなアパートで父と母と3人で暮らした幼少期の思い出を軸に、いつも傍らにあった本をめぐる断章と、読書のススメを綴った柔らかい手触りの書き下ろしエッセイ集。
読書備忘録
私もお布団の中で本を読むの好きです。
間違い電話の話も、あの頃はよくあったんじゃないかしら?
蕎麦屋の出前・・・
やはりお声が城達也で、まるでジェットストリーム・・・聞き心地のよいお声でお話を聞いていました。
短篇小説「窮鼠、夜を往く」もよかった。
イラストも・・・
★★★★☆