作品紹介・あらすじ
国内47店、海外13店を持つ、人気ブランド45R。1978年創業以来のデザイナー、井上保美の初めての本。初公開の自宅や、好きなものなど、45Rを作ってきた「素敵の原点」を撮り下ろし写真と文章で。
読書備忘録
素敵っ!
お洋服は着たことないけれど、って、お店にも行ったことはありませんが、お写真見て文章読んでとても素敵だなぁーと思った。
春にバーニーズアウトレットで買ったコートが気に入っていて、早く着られないかしらと思っていたベージュ!白と合わせて今シーズン一度だけ着た。土屋鞄のあまりに軽いので、皮ですか?なんて聞いちゃった軽井沢の工房で去年買ったブラウンのショルダーを持って・・・
お写真見ていて・・・冬に白って素敵なんだ!
日本人の肌の色に一番似合うのが、藍色なのだそうです。と、書いてあった。
クローゼットの中はほぼ紺・・・いいのか!
アクセサリーは、引き出しにディスプレイして収納。真似しよう。
そうだ!靴を買いに行こう。
同い年・・・
★★★★★
フランボワーズのクイニーアマン
シナモンロール
ハンブンコ・・・どうぞ召し上がれ ☕
遅ればせながらというか、何を今更と言うか・・・
このまま行ったら、このままお正月に突入する。はず・・・
ここいらで反省してプチ断食と思ったけれど、ちと無理かな?とも思って、いつもの低脂肪牛乳とデルモンテ無塩トマトジュースとキャベツの千切り山盛りとブロッコリーとゆで卵(ちなみに祖母とその妹はゆで卵を うでたまご と言っていた人。だからかなり大きくなるまで ゆで卵は腕玉子だと思っていた)で一日凌いで1㎏戻した。えーーーそんだけで戻ったか?一瞬だけど・・・もちろん運動はいつもの通りして・・・
なので、そんなこと毎日なんてできないから、夫が夕ご飯いらないよーな日に、この方法でお正月前に行ったり来たりして元の体重に戻しておこうと思って・・・今の所5日ある
で、戻ったら 食べるわーいっ!
作品紹介・あらすじ
男女脳の専門家が教える 夫婦のトリセツ
人生は100年時代になり、夫婦は定年後、さらに40年をともに過ごすことになる。 「男と女は脳の作りが違う」とはよく言われるが、定年後は女のテリトリーである「家庭」に夫が入ることになる。 そこでは男社会で通用した「男のルール」は通用しない。 女のテリトリーでは、男は女のルールにのっとって、生きていかなくてはいけない。
男の脳と女の脳は真逆にできている。だからこそ男と女は補い合ってうまくいく。 でもだからこそ男と女はすれ違うようにもできている。 定年前はすれ違ってもほんの数時間を我慢すれば1日は終わった。 しかし定年後は24時間、夫婦がともに過ごすことになる。 そうなれば、お互いを理解する「夫婦のマニュアル」(トリセツ)が必要だ。
これからの40年を幸せにすごせるかどうかは、このマニュアルの理解にかかっている。 夫は妻(女)の脳を理解し、妻は夫(男)の脳を理解しよう。 一家に1冊。このトリセツを常備すれば、定年後はもめずに楽しい時間になるだろう。
読書備忘録
人生100年時代・・・
断るっ!
と言ったところで運命なのだからわからない。
元気で100ならいっくらでも生きてやるけれど、そうじゃないからね。あちこちガタが来て、下手したら寝たきりってこともあるわけだから・・・
で、私たち夫婦はあと35年ほど・・・結婚して35年ほどだから、同じくらいあるわけ。だがしかし・・・ってことなのね。
希望の光に、そうそうそれをとっつかまえておけばいいのね。もうすでに育んでおります。ムカついたっていいんだ!男は妻のもとへ還るんだ。らしい・・・
男とは・・・勉強になりました。そうでしたか・・・そうだと思った。
女は蒸し返しの天才!なので素敵な記憶を引き出せばいいわけ・・・ボケなければ!
最近いろいろあったけれど、それにつきまして私!・・・蒸し返しに返して、またかー!と言われ、はぁ?またかー?それはどなたにいっているのですか?おねだり女に振り回されていたくせに、何を言うっ!って、しつこいの!
そんなわけで、あとは健康ってことだけが気がかり。これはどうしようもないことだから・・・まぁどうにかなったら運が悪かった!と思うか、お!こんな時に運がいいねっ!と思うか・・・
脳的にはどうなのか?
楽しければいいんじゃない!病気に嫌われて・・・
機嫌よく過ごしましょ!と意気込んだところで、どの道好かれるのは病気なんだ!ま、しょうがない!人間だもの・・・
生まれてきたものは死ぬものなの・・・ただし、痛いのはいや~ん!それだけお願いしておこう。
誰にだ? 何処にだ!
★★★☆☆
作品紹介・あらすじ
没後十数年たっても愛され続ける作家・井上光晴。その生涯は多くの謎に包まれていた。旅順生まれ、炭鉱での労働経験、それらはすべて嘘だった。何事もドラマチックに仕立てなければならない、「全身小説家」井上光晴の素顔とは?そして、ガン闘病の真実。小説家・井上荒野が父の魅力のすべてを書きあげる。
読書備忘録
さばっと書かれている。
前半は、そうだったのか・・・と読み、小説の中の家族あたりからのめり込んだ。
作家の世界でも二世・・・あーばななちゃんとね・・・
小説を介すると、小説家の父は私の前ではなりをひそめて、娘に甘い「普通の父親」が登場する。って、ファザコンって歴代の恋人から言われていたって・・・
私、お父様の事は知らなかった。夫に聞いたら・・・有名だよ。何冊か読んだことあると思うよ。私が寝床で読んでいるのを見ていたのか、いつも読んでいるの娘だったの?と・・・
読み始めたころに、荒野さんって本名だったんだ。ってわかっていたけれど、お父様だったんですね。
「あちらにいる鬼」を先に読んでおいてよかった。
★★★★☆
作品紹介・あらすじ
手練れの人気作家から新人まで、古都の闇を知り尽くした作家陣が紡ぐ京都ご当地実話怪談!
読書備忘録
そ、そんなに京都のホテルって出るの?と、ワクワクドキドキした。
Bホテルだけじゃなくて、R,U,Z,H,Oも出るし、Hは100%の確率で幽霊を見られる部屋があるらしい・・・
京都ではないけれど、夜中にヒールで廊下を走る音を聞いたと思ったのだけれど、廊下は絨毯張りだった。って事があった、これはたぶん夢ってことにしてある。怖いから・・・
都市伝説みたいな・・・本当の話みたいな・・・お話に、ビビりの私は、あ、あそこだっ!ほらやっぱりあそこよっ!と、興奮したわけ・・・やっぱり!
見えないから余計怖い!見えちゃえば案外何とかなるらしい。ってことはどこかの誰かが書いていたっけ・・・
そうそうやたら拝んではいけないのよね。区別がつかないから私は拝まないことにしている。怖いから・・・
ちょっと怖すぎる話読んじゃったなぁー・・・怖いなぁー・・・
すっごいホテルで、出ますか?なんて聞いた人・・・歴史的建造物のホテルで・・・夫が焦っていた。すいません妻はバカなもんで!って言いたくて仕方なかったみたい。
五条楽園のことが書かれていた。
今度行ってみよう。京都に行ったら・・・で、行ってきたさ。
★★★☆☆