ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

京都へ・・・🚄 ざっくり往復!

2020-03-24 06:44:47 | 2020 京都の旅

お約束を先延ばしにしていただいていたお仕事

先週先延ばして予定していた分はホテルは前日キャンセル料は取られなかったが、驚いたのは新幹線!こちらも前日なのに手数料は取られなかった。

これ以上先延ばしにすると年度末もからみ先様に大変ご迷惑をかけるので、ビビりながらもエイッ!と行って来た。

取り合えずがっらがら・・・途中からぽっつらぽっつら・・・

朝ご飯は駅のコンビニで、そんなに?と言われながら、あーそうだわね!とぺろりと食べた。

ジパング会員のお年寄り割引で行ったから ”のぞみ” には乗れず ”ひかり” ・・・なので道中ちょいとだけなっがぁ~いの。

そんなもんで暇を持て余し、☕ 珈琲下さい!

お仕事は2~3時間!なので前乗りし・・・ 

”せっかく京都に行くのなら・・・” 

をして来た。

連休初日にお仕事でご一緒した京都の方に、今、京都空いていますよ。どうぞいらしてください。と言われた。と・・・

ホテルなどは見事に空ていたけれど、街なかは若者がわんさか!

そんなこんなの1泊2日

お食事はテラス席を選び、朝食は近所で買ってきてお部屋で食べ、帰りもどこかで食べないで・・・

夫はアナゴの押し寿司、私は志津屋のオムレツサンドを買って新幹線に乗り込んだ。

帰りの新幹線はほぼビジネスマン

自分が感染源にならぬよう注意深く行動し・・・平気な顔して生活している人たちに混ざって、きっと私たちも平気な顔しているんだろうなー!でも平気な顔して見えていてもみんな注意しているんだろうなー!怖いんだろうなー!だってマスクして電車だって通勤時間ではないからだろうけれど、そこそこ間を開けて乗っているし・・・

”せっかく京都に行ったのだから・・・” 

記録始めます。

3/22~23


本・小川糸 「育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ」

2020-03-23 05:00:00 | 図書館本 読書備忘録 


 作品紹介・あらすじ

人気作家・小川 糸さんの軽やかに心地よく暮らすための習慣や愛用品を紹介
『食堂かたつむり』や『ツバキ文具店』など数々の著書をもつ、作家の小川糸さん。
その暮らしぶりは、時間に追われたり、ものに支配されたりすることなく、心地よく軽やか。
そこには、小川さんが試行錯誤してたどりついた、ものの選び方や時間の過ごし方、
家事や仕事のルールがあります。
本書では、小川さんの暮らしに対する考え方や日々の習慣、
愛用品を写真入りでたっぷり紹介。
また、拠点を移したドイツでの暮らしや「小川糸」という名前のルーツ、
作品との向き合い方にも迫ります。
毎日を自分らしく、楽しく過ごすヒントがつまった1冊です。


               

 読書備忘録 

こだわりがあるって素敵!

追われず、自分が時間を追う・・・そうそうそうなのです。

欲張らずに余白を残す・・・いろいろとやっていた時より、今の方がずっといい!

辛いときこそ、朗らかに笑う・・・「人は楽しいから笑うんじゃなく、笑うから楽しい」なるほど・・・

モノトーンでなくグレーでいい・・・「行けたら行きますね」ものによるけれど、ものによってはグレーはちょっとね。白黒どっち?と思うときもあります。

おわりに・・・服を選ぶとき、おばあちゃんになっても着られるかどうか考えるようになりました。に、へーそうなのね。もうおばあちゃんだけど、そんなこと考えたことないのです。

お洋服の好みは全く違うから、って年も違うけれど・・・え、それ?なんてみていた。

こういう糸さんから生まれる作品は好き。

★★★☆☆

 予約投稿 



本・中島京子 「キッドの運命」

2020-03-22 05:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

すぐそこにある未来は、こんな奇妙なものかもしれない。
廃墟化した高層マンションの老人が消えるわけ。汎用型AIが人を超えた時に起こる異変。
アグリビジネスから逃れた種の行き先――。
『小さいおうち』『長いお別れ』の著者が贈る、初の近未来小説。
とつぜんあの女があらわれた日は、雷鳴が鳴り響き、雹がばらばら降った日だった。しかも、あろうことか彼女は海からやってきたのだ。ドーニを一人で操縦して――「キッドの運命」
十四歳のミラは、東洋人の祖母が暮らす田舎で夏休みを過ごす。おばあさんばかりがいるその集落には、ある秘密があって――「種の名前」
人工多能性幹細胞から作った子宮? ぼくは、寝起きの顔をぶん殴られたような衝撃を受けた――「赤ちゃん泥棒」 他、全6編。


               

 読書備忘録 

途中、あれ、誰の本読んでいるんだっけ?と表紙を見たりなんかして・・・

「ふたたび自然に戻るとき」 子供の頃カラスがたくさん飛んでくると、誰か死んだね。と、近所の婆さんが言っていたのを思い出した。

「種の名前」 これがよかった。ナ県ナ市で聞いた農協の話を思い出したりして・・・なんかこんな姥捨て山だったらいいかもしれない。

「赤ちゃん泥棒」 そんな時代が来るってか?確かに不公平っちゃぁ不公平だわね。人によっては・・・

ふーん!と読んだ。

★★★☆☆

 予約投稿 



お・さ・ん・ぽ・・・お散歩っ!

2020-03-21 15:09:37 | 散策日和・音楽・映画

一緒に歩いていると立ち止まってやっている夫を、やっだぁー子供みたいっ!いい年してみっともないよー・・・と冷たい目で見ていた。

なのに、キャラクターの可愛さに惹かれ、お正月にできるようにしてもらいボチボチやっていた。

そのぽわんぽわんとやっていた ポケモンgo

昨日、ぬぉー 27 になっちゃった。

ここの所、前期高齢者が用もないのにうろうろしてうっかり感染し、それを人様に移してしまう事を恐れ外出は控え、図書館もお休みで読む本もなくなり、数独も飽きたしって頃に・・・なんと家の中のほんの隙間にポケストップが現れることがわかっちゃったわけで・・・それまでは外に出た時にサクッとまわしてボールを取って、あ!でた!で捕まえていたの。

それなのに、エアロバイクを5分漕いで、ポケストップへ行き、また5分漕いで・・・を繰り返しているうちに27ってことになったのです。

まぁ、お家の中でも遊べるってことがわかって、良かったんだかそうではないのか・・・良かったのだよ。ってことにしておいて、本日は夫と一緒にいつもの公園にお散歩に行ったのでした。もちろん二人ともスマホ携えて・・・

こちらの公園・・・そういうご夫婦結構います。

そして、お昼ご飯の支度をしている間に、私が突っ込んで壊した網戸の修理をしてくれた。景色に溶け込んで開けてあると思いたまに突っ込む。

いくらかかるかしら?と、思っていたからよかったわ。

 


アンテノールのシュークリーム ☕

2020-03-21 06:39:28 | パン・お菓子・お食事 ♪

連休初日はお仕事・・・

観光地は閑散としているかと思いきや、結構な混雑っぷりでバスはのろのろだったそう・・・

私はそこのデパ地下でお買い物  

このままコロナは終わりにむかってくれないかしら・・・

と思っていた時に

山中教授、コロナのHP開設 闘いは「長いマラソン」

”もし世の中に高校生しかいなかったら・・・”

を読んで、そっかー・・・心して生活し且恐れすぎず!

 


本・恩田陸 「歩道橋シネマ」

2020-03-20 06:47:31 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

ぞっとするほど美しく、息を呑むほど恐ろしい。恩田陸の“最新型”がここにある。とある立てこもり事件の証言をたどるうちに、驚愕の真相が明らかになって……(「ありふれた事件」)。幼なじみのバレエダンサーとの再会を通じて〈才能〉の美しさと残酷さを流麗な筆致で描く「春の祭典」、ある都市伝説を元に、世界の〝裂け目〞を描出させた表題作ほか、小説の粋を全て詰め込んだ珠玉の一冊。


               

 読書備忘録 

主に小説新潮に出た短編を集めた作品

冒頭の線路脇の家では、それもしかして占有屋じゃない?なんて読んでいた、昔話!そんな時代があったっけ。

こういうお話が詰まっているのかな?と思いきや「あまりりす」では、何!このあまりりすって!ねぇ、なによ、あまりりすって!見ろよ外をってみたらあまりりすがあんなにいっぱい。信じられねぇー・・・って、私も見たかったわ、あまりりす!

「風鈴」これは怖い!夫が気に入って買った南部鉄の風鈴。マンションだからいろいろあるみたいで、まず鳴らない場所に吊るしてあるけれど、なぜか鳴るときがある。理由はわかっているけれど、ドキッとする。

表題の「歩道橋シネマ」のオバケ煙突はまさしく私が子供の頃見ていた景色。歩道橋に現れるスクリーンのようなもの。みつけたんだ。

何だかよくわからない作品もあっても、恩田陸なんだと言い聞かせ読んでいたところ、あとがきに、なぁんだ!が・・・

スピンオフもあって、えー忘れちゃってるわーな作品も。

「あまりりす」と「歩道橋シネマ」がよかった。

★★★☆☆



365日と日本橋のパンたち ☕

2020-03-20 06:07:47 | パン・お菓子・お食事 ♪

 

ひとつずつで、これとこれとこれとこれと・・・なんてして連れて来た美味しいパンたち

デパートの営業時間が変わっているし早朝開店しているはずのお店も、あれ?

ついでだからと言っても、ちゃんと調べていかなくては時間つぶしのお散歩をしなくてはなりませんね。

 


本・三浦瑠璃 「孤独の意味も、女であることの味わいも」

2020-03-19 07:48:49 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

女であることは、強さと矛盾しない。知性は感性を殺さない。本を偏愛した少女時代。学校生活での疎外は暴力へ。夫との出会い、最愛のわが子を喪う経験、母親から再び女性になるということ。どんなことがあっても救えない子はいない。正解のない試行錯誤そのままに、気鋭の国際政治学者が、長年抱いてきた葛藤を初めて語る。


               

 読書備忘録 

美しいお姿でポワンとコメンテーターで出て来たところからしか知らないから、お若いのにこんなに壮絶!と絶句した。

コメントに惹かれていたから、出るネ!はなるべく予約してみている。朝は生で・・・

どこまで行っても他者は他者。人生の意味を本人以外の人間が与えることはできない。・・・まだ30代のことば、それを私は最近わかった。

ご主人との関係で、親友として始まったから根掘り葉掘り聞かなくても彼は喋りたいときは何でも喋る。

私たちは結婚して友達から親友になった。なんか似ているわ。何十年も経ってなんか変?と思うことだってそうした関係だから気が付いたのだと思う。この場合、早期発見、早期の修羅場でけり付けた。

人生相談・・・夫とパートナーであり続けるのならば関係を修復したほうがいいと言ったそう。蝕まれる前に・・・

一人目のお子さんのお話には、経験したことないから、静かにそっか・・・


★★★★★


成城石井のアメリカンクッキー チョコチップ ☕

2020-03-19 06:35:47 | パン・お菓子・お食事 ♪

アソートもあったけれど、迷ってチョコチップだけのを・・・

これを食べながら・・・フェイマス・エイモスを思った。

結婚して間もなく・・・どうせすぐ戻ってきちゃうよ、あの子は・・・と言われていたのに大方の予想を裏切ってちゃぁんと最後までいて、お隣の先生の奥さんから最後の日に、よく頑張った!と褒められた秋田鳥海山麓時代

出張で東京に行くたびに銀座のソニプラにあったお店に行って買ってきてもらっていたフェイマス・エイモスのクッキー

楽しみにしていたのに、なんかなくなっちゃって・・・

いつの話しているんでしょうね  

全然違うのにね・・・っと言ったって想い出があるわけで・・・

 


本・林真理子 「もっと塩味を!」

2020-03-18 07:05:51 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

天性の舌を持ち、美味しいものを愛する美佐子は、和歌山の裕福な家庭の主婦だった。ある日、夫と出かけた先で、当時まだ珍しかった本格的なフランス料理に出逢う。その官能的な味わいに魅了された美佐子は、ついには家庭を捨て、東京に飛び出すが…。ミシュランの星獲得の夢に生き、恋に生きた一人の女性を鮮烈に描く長編小説。



               

 読書備忘録 

その女と三人の男たちのお話

子供捨てちゃったのね。なのにがんに侵され最後には娘に、一番好きだったのはと二番目の男の名を言う。

このお話、モデルがいるそうです。

おフランス料理は縁がないのでシェフのお名前言われてもわかりません。

解説を読んでいて

ヤドカリ女かー・・・ひっどいね。


★★★☆☆



乃が美の食パン ♪

2020-03-18 06:48:27 | パン・お菓子・お食事 ♪

たまたまデパートでみぃーつけたっ!と買っていたけれど、なんかこの日とこの日って決まりがあるみたい。

なので、用事をこの日に当て込めばいいわけね。

今シーズン一度もリビングで暖房使わなかった。

今までもずっと南向きであることは変わらないのに・・・角部屋じゃなくなったから?上下左右にお部屋があるから?ユニクロのおかげ?温暖化?

北側に書斎のある夫が暖房を使ったのは、たぶん4~5回だったと・・・もっともほとんど昼間は家にはおりませんけれど・・・

 


本・荻上直子 「川っぺりムコリッタ」

2020-03-17 06:14:41 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

「なんで生まれてきちゃったんだろうって、ずっと思っていました」
“ひとり”が当たり前になった時代に、映画監督・荻上直子がろくでもない愛すべき人々のアパート暮らしを描く、書き下ろし長編小説。
高校生の時に母親に捨てられ、知り合いの家や建設現場を転々とし、詐欺で入った刑務所で30歳を迎えた山田。出所後に海の近くの塩辛工場で働き始めた彼は、川べりに住みたいと願い、ムコリッタという妙な名前のアパートを紹介される。そこには図々しい隣人の島田、墓石を売り歩く溝口親子、シングルマザーの大家の南など、訳ありな人々が暮らしていた。
そんな山田に、役所から一本の電話がかかってきた。幼い頃から一度も会っていない父親が孤独死したので、遺骨を引き取ってほしいという――。
ずっと一人きりだった青年は、川沿いの古いアパートで、へんてこな仲間たちに出会う。友達でも家族でもない、でも、孤独ではない。“ひとり”が当たり前になった時代に、静かに寄り添って生き抜く彼らの物語。


               

 読書備忘録 

あ!そっか・・・島田さんに言ってなかったのね。山田さんのちょっとした隙に忍び込んだ悪い事!

職場もよかったのよ。山田さん!その山田さん!ここムコリッタで大丈夫?って思っていたけれど、みんな結局いい人だった。

大家の南さんが山田さんのお父さんの遺骨をこともなげに石で砕き始めた。南さんらしいわね。

島田さんのお友達の住職ガンちゃんもいい。

ピアニカでドーとかミーとか出してのお話しできなかった溝口息子も、もう大丈夫かなーなんて思った。

映画にしないの?

★★★★★



ポールボキューズのパンたち ♪

2020-03-17 06:07:25 | パン・お菓子・お食事 ♪

ここのところ何処のパン屋さんも個包装

どの道レジで袋に入れるのだから・・・

 

図書館の休館延長が決まり、今後の状況ではもっと延びるかもしれない。

ネット予約で貸出だけでもしたら、こんな時だからお子ちゃまに絵本をたくさん読んであげられるかもしれないなぁー・・・読み聞かせもたくさんできるのになぁー・・・と孫も居ないのにそんなことを思いながら、数独の本を買ってきてエアロバイクに跨りゆらゆら解いて、備忘録をここにちょびちょび  している今日この頃・・・

 


おっそ~いランチは上野精養軒 🍴

2020-03-16 07:18:11 | ソトショク ♪

ものすごく大切なことで家族が集まった。

お店が空ている時間にお疲様会なんかして、ステーキを食べていた。私はハンバーグだけれど・・・

こういう時、父親がいちばん嬉しそっ!

一昨日は雪が降り昨日もまだ寒かったから、3月にダウンかぁーと思いながらも、ちょうどよかった。

前からみるとそうでもないけれどね!と言われたけれど後ろ姿はやはり肥えていた。ダウン羽織っているだけだからじゃないか?優しいお言葉頂きましたが、164cmが帰ってそろぉ~りと乗っかったら 61・6kg やはり肥えていた。 ま!しょうがないね  

写真に写った天使の輪を見て、バァさんでも髪は大事よね。と話をそらした。

カメラを持って出なかったので、スマホで撮ったのをカメラで写して・・・ややこしいことを 📷

上野の森は少しは賑わっていて、桜の満開はまだだけれどお散歩したりちょっとだけ咲いている桜を撮影したりと楽しそうだった。

私たちも息子たちと別れて二人で食後のお散歩を してきた。

 


アンジェリーナのモンブラン ☕

2020-03-16 06:34:56 | パン・お菓子・お食事 ♪

 モンブラン デミサイズ 

あっまぁ~いけど食べてみたい?

そうだね、美味しそうだね・・・で、連れ帰った。

あっまぁ~い!でも旨い!

昔・・・銀座のプランタンでしか買えなかったような・・・並んで買ったような・・・なので久しぶりっ!