作品紹介・あらすじ
もうそろそろ潮時である。
優しい人というのは、自分の機嫌の取り方が上手い人だ/現場のレポートの八割は意味がない/RITZを、ほぼ毎日食べている/美しさを知るほど、人は強くなる/少子化が悪いと考えていない ほか
思わず納得、ベストセラ作家の斬新な思考よりすぐり100個。
霧の向こうの未来をほんのり照らす森博嗣《クリームシリーズ》
文庫書下ろし。
実は、すべてのものが「いなくなる」運命にある。生きていることこそ、奇跡的な状況なのだ――。都会を離れ、森に暮らす人気作家が考える、社会のあり方、日々の送り方。少しだけ発想を変えれば、目の前の世界がまったく新しくなる。素朴な疑問から導かれる深い答えが衝撃的な、大人気エッセィ・シリーズ第8弾!
読書備忘録
私の考えって・・・?が、なぁんだ私だけじゃないじゃないの。そうでしょ?と、嬉しくなった。
32・・・電車を止め迷惑!なので私もそう思っていたひとりです。
42・・・私もそう思います。いっとき好きだと思ってやっていたことができなくなり、残念!と思っていたところ、それは本当にやりたかったことではなかったんじゃなの?離れてみてホッとした。そして、生活が広がった。なんだ、拘っていたのは何なんだ?確かに無駄ではなかったけれど、好きなのよ!と脳に勘違いを送っていたのかもしれない。
44・・・そうですよね。やっぱりね。業界の圧力。でしょうね。もくもくの金魚鉢みたいな所に入っている人たちがみんな・・・?それより酒は人を殺す・・・こともある。何で車に乗ることをやめないでしょう?タバコは落ち着いたからお酒やってください。甘いんじゃない?楽しんで飲んでいる人には迷惑でしょう。違うか?
46・・・確かに大きなお世話です。
62・・・ホント無駄だと思います。
天邪鬼だとは思いません。スッキリしました。