お茶の時間は喫茶トリコロール・・・ ☕

　手作りプリンセット　

ランチしちゃおうかとも思ったが・・・お茶 ☕

銀行のニョロニョロ行列に並んでいたらすれ違ったニョロニョロからツンツン！

おー！ここまで来んの？

指話で、外で待っているから！と、たぶん・・・なので、うんうんして、お待たせー・・・

スーパーの早朝日配品出し時代のお仲間と20年以上ぶり

よくみつけてくれたねー・・・かく言う私も、マスクしているのに、すっぐわかった。

そんなびっくりする程変わってないよ！と聞いて、そっ？

そして・・・そ、そんなに孫居るの？おばあちゃんに見えな～い！

私は無！

そういえばスーパーの袋・・・

今まで辞退すると割り引かれたのに何だか張り切って売り出しちゃってね！紙袋は問題ないのにね、ビニールより高いの。お店の名前書いてあるのに！って話になったのぉー！

紙袋有料って言われて、それじゃ品物もいらない！って言う人いるのかしらね？って言ったら、いるいる。え、いるんだ。怒っちゃう人もいるんだからってのは、娘さんが店員さんをしているお店の事だそうで・・・レジに小さく書いてあるから気が付かないみたいね。店員さんも大変ね。

店員さんと言えば、箱入りトマトをこのままお持ちになりますか？って聞いたら、聞かれたおじいさんが、このまま持って帰れるわけないだろう！っていきなり怒鳴った。聞いてた私、あのまま渡したらどうしたんだろうね？箱のまま持って帰る人いますけれどね。私もたまに、エコバックぶら下げた腕にトマトの箱抱えてしゃなりしゃなり帰ります。スーパーからはたったの5分！てれんこてれんこ歩いてもたかが知れているからってことでね。

野菜をレジの方が触るのも嫌がる人もいるってことは聞いていたからね。もっともそういう人はレジ以前に売り場の袋に入れているかも知れない。

因みにそのおじいさんはおばあさんとご一緒でお車でしたが・・・なんで怒鳴っちゃったんだろうね？

そういう爺さんに出会うと、うちの爺さんはもっと爺さんになった時に、大丈夫かしらん？なんて思うわけ・・・

 

映画 「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」

解説

「実録・連合赤軍　あさま山荘への道程（みち）」「キャタピラー」の若松孝二監督が、1970年11月25日、防衛庁内での割腹自決へといたるまでの三島由紀夫と「楯の会」の若者たちの物語を映画化。学生運動全盛期の1968年、三島は文筆業の傍らで民族派の学生たちと「楯の会」を結成し、有事の際には自衛隊とともに決起するべく訓練にいそしんでいた。しかし、警察権力の前に自衛隊は出動の機会すらなく、楯の会の若者たちは苛立ちを募らせていく……。三島を演じるのは、本作のため芸名をARATAから本名に戻した井浦新。

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高校生の時、何をしているんだろう？とテレビを見ていたっけ。

5年後奥さんが歩きながらつぶやいた。

なぁんにもかわってない・・・

 

神戸コロッケのライスコロッケ 🍴

　とろーりたまごのオムライスコロッケ　

ライスコロッケは週末限定だそうで、いつもあるんじゃないのかな？で聞いてみた。

週末！ちょうどよかった。

サラダと一緒にランチです。

 

毎度いつもの公園へ・・・♪

朝ごパンを食べ終わったのが早かったから、ちょっとだけ遠い公園に行った。

ここはカワセミに会えるのだけれど、こんな感じに川は草に覆われているから、来ていても見えませ～ん。

ぐるっとして、いつもの公園に・・・

ツツジはいつの間にかそろそろ終わりだそうで、チューリップのお花は広がってきていて、こちらもそろそろ。

梅の木はたわわに実がついていた。かわいい！

そして何と！久しぶりにカワセミを撮っていました。

バズーカが並んでいたから今日はいるんじゃない？って私は早歩きでぐるっと行っちゃったけれど、その時に・・・

どらどら見せてみ！おーいいねー！🐤

到着したのが早かったから駐車場はまだまだ空いていたけれど、帰る頃はほぼ満車！

 

北海道のお菓子たち ☕

北海道に行きたいけれど・・・

そんなことばっかり思っていたら、そこのスーパーで北海道フェアをやっているのを知っちゃったもんだから、売り切れる前に行って来たんだわーい！

 

本・原田ひ香 「一橋桐子(76)の犯罪日記」

　あらすじ

わずかな年金と清掃のパートで細々と暮らす一橋桐子76歳には貯金がない。ある日テレビで、収容された高齢受刑者が介護されている映像を見た桐子は、「刑務所に入りたい」と願うように…。『読楽』連載を加筆修正し単行本化。 

第一章　万引
第二章　偽札
第三章　闇金
第四章　詐欺
第五章　誘拐
第六章　殺人

　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

やっぱりお金！でもお金がなかったからこそ人とのかかわりがあって、刑務所に入らなくてもよかったじゃないかぁー

誘拐・・・面白かったわ。いいご縁が来ました。

殺人・・・この作戦、実際にやっちゃおか？って言っていた人知っていますから、案外有名なお話なのかもしれない。お料理するのは奥さんですから・・・

一生懸命生きていればだれかが見ていてくれるってこと！？

読み始め、うっわぁー！と思っていたけれど、76才桐子さん、まだまだでした。

だから刑務所に入ろう！なんて思わなくてもね。

★★★★☆

 

アトリエ・ド・フロマージュの取り寄せ ♪

冷凍でちょっと前に届いていたお品はとりあえず冷凍室に直行！

食べよっか？

解凍して・・・

さぁ食べよう

マスカルポーネシュー

 

映画 「団地」

阪本順治監督が日本アカデミー賞最優秀監督賞など数々の映画賞を受賞した「顔」の藤山直美と15年ぶりにタッグを組み、団地に越して来た夫婦にまつわる噂が引き起こす一大騒動を描く。三代続いた漢方薬の店を売り払い、団地へ越してきた清治とヒナ子夫妻。昼間から散歩ばかりの清治に団地の住人たちはあれこれと噂をしているようだが、ヒナ子はそんなことも気にせずパートに出かける毎日を送っていた。清治が散歩に出なくなり、ヒナ子の家にスーツ姿の若い男が出入りするようになると、離婚、清治の蒸発、さらには殺人か、などと好き勝手なことを噂される始末。ヒナ子夫妻にまつわる噂はさらに拡大し、警察やマスコミまでをも巻き込む事態へと発展するのだが……。ヒナ子、清治夫妻に藤山直美、岸辺一徳。団地の自治会長夫妻に石橋蓮司、大楠道代。謎の男には初の阪本組参加となる斎藤工。

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団地はねー・・・嘘っぱちのうわさ流されお引越しした方もいて、ト県ニ市の団地はひどかった。

そんな話がずっと続くはずはなく、斎藤工が登場するたびに、お！？と、なり徐々になんで登場しているか？がわかると興味津々で、面白おかしく引き込まれた。

そっか・・・あのガッチャマン歌っていた男の子もそうだったか！

で、結局のところ息子はただいましていたから・・・

不思議なお話で楽しかった。

一度でいいからあの巨大なものをみてみたいっ！

一度でいいのよ・・・

 

ポンパドウル・・・とちおとめの苺クリームパイ ☕

こっそり食べようと思ったのに・・・

またしてもハンブンコ

本日、午前1件、午後1件、お約束

なので、その方の午前が何時からか、その方の午後が何時までか・・・ってことでね。

その２件が済むまでお買い物も行けな～い！

 

いつもの公園へ・・・🌷

朝ごパンのあと、お昼どうする？何食べたい？なんでもいいよ、スーパー開いたらお買い物行くから・・・

それ以外話すことはないのかっ！って、お家に夫がいる時は聞いちゃう。聞かれても困るとは思うけれど・・・聞いちゃう

お昼ねー・・・公園行くか？チューリップきれいなんじゃないか？

あら、いいわね！掃除機かけちゃうから待ってて！

で、毎度おかしな会話の後に、いつもの公園へ・・・

　ぽかぽか　

ご機嫌にお散歩されている方たちの中に入ってご機嫌に早歩き散歩

お花がきれい

ここはボランティアの方たちがお手入れされていて、とぉーってもきれい。

お花をみたり、ケーキを食べてぷんぷんする人・・・見たことない。

みんなにこにこしているんだわーい

そ・し・て・・・帰り道に聞いてみた。お昼何食べたい？

 

小田原でおでんっ！

　小田原おでん本店　

お昼の時間が終わるギリギリ！

もうお昼お終いだからやめようよ・・・って言ったのに、ちょっと聞いて来ると入って行った。大丈夫とのことで、すいませーん！と入ったら、お食事終わっているお客さんでいっぱい。そしてどんどん帰られ残された。こういうの苦手！

ふたり残されちと焦ったけれど、大丈夫ですよーとおっしゃっていただき、美味しいおでんをいただいてきた。

予約しないとなかなかみたい。運がよかった。

おでんも美味しくて、皆さんとても感じがよくて、また来たいお店

本当は片っ端からいただきたかった。

今度はちゃんと予約してっ！

せっかく熱海に来たのだから小田原にも寄っておでん！食べてきた・・・🚈

 

せっかくだから小田原へも・・・

　青春18きっぷ　

まだ早いから、行ってみようか？と小田原で下車

目的地までは徒歩15分ほどと書いてあったから、桜を見ながら小田原城を通り抜け向かった。

とてもきれい　

ちょっと遠回りだったみたいで到着したときはぎりぎりだった。

美味しいものをいただいた帰り道

以前車で箱根に行った帰りに天丼を食べた国の有形登録文化財の建物のだるまをみつけ、車だと目的地に行くだけだから、やっぱり歩かないとつまらないわね！などと言いながら、ぷらぷら駅まで歩いた。

乗り換えなしで熱海まで

まだちゃっちゃか歩けるから　　青春18きっぷ　　

 

お国からの前期高齢者であるというお触れに暗示をかけられているような気がする。

前を歩く方が杖を使って階段を降りていらしたから、あとをゆっくりついて行った後、バス停で一緒になったその方がおっしゃっていた事・・・ご一緒のおじいさんが、口だけは元気だからね。口はね老人じゃないの！と、こっそり私に・・・

すっかり老人だと思っている私は、あ！暗示にかかってる！老人やめよっ！あと少しはね・・・

 

ポンパドウル・・・グリル茄子と濃厚チーズラザニア風 ☕

のぉ～んびり ひとりお昼ごパン

 

美術館のカフェ は Toshi Yoroizuka ☕

　クロックムッシュのランチセット　

ふたりとも珈琲はケーキと一緒にあとで願いした。

ケーキはピスタチオのムースケーキ・・・　ベルナール　

夫は　　キッシュのランチセット　

カシスのムースケーキ・・・　カシス　　

日本橋のお店で！と思っていたけれど、なかなかね。

お料理もケーキも美味しく、サービスも感じよくいい時間を過ごせました。

穏やかだったらテラス席を選んだ・・・風がね

☕

もうひとつのカフェは・・・出口の通り道にある　the café

パン屋さんのイートインみたいで、ガラス張りの明るい素敵なところ ☕

 

本・瀬尾まいこ 「傑作はまだ」

　作品紹介・あらすじ

2019年本屋大賞ノミネート作家・瀬尾まいこの最新作
不器用な父と息子の切なくて温かい物語

引きこもりの小説家・加賀野(かがの)の元へ、生まれて以来一度も会ったことのなかった息子・智(とも)が突然訪ねてきた。加賀野は、しばらく泊めてほしいと言う智の頼みで、
会ったばかりの【息子】と一緒に暮らすことになり--。

　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

智という名、どうしてコンビニでバイト？がわかった頃はすっかりこのお話の虜になり、この親子はこれからどうするのだろうか？が気になるところだった。

人とかかわることでいいこともたくさんあるけれど、それで心を病む人もいるからね、人間ってひとくくりではいかないもの。みんながみんないい人ではないでしょ？相当意地の悪い人だっていますからね。要領よくするりするり出来ればいいけれど、不器用な人だっているわけで・・・

このお話では引きこもり作家が、息子の登場によってご近所にかかわって変わっていくのね。いい方向に・・・

この息子も前職で大変なことを経験しているからね。

コンビニ店長の笹野さんがとてもいい！

いい本読みました。

★★★★★