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小さなしあわせさがして…

とっておきの紅葉 南禅寺~永観堂

2010年12月13日 | 関西旅行

祇園から、白川沿いをぶらぶら歩きながら、南禅寺へ。

     

              南禅寺

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        立派な三門がみえてきました。

    

            

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    三門の外から、

         眺める紅葉も、見事です。

    

               絶景かな 

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    三門の上に登り、

        石川五右衛門の気分になってみました。

                       ほんと、絶景です。

この三門の、かなり急なうえに、凄い人で

登るのも一苦労でした。

     

             水道橋               Img_6012

 琵琶湖疏水の

       京都市内に向けて引かれた水路のあと。

             古代ローマの水道橋を手本に造られています。

      

               

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    方丈(国宝)も見学、

        庭園もさることながら、なんといっても

                    124面にわたる、障壁画、

狩野派による水呑みの虎など

障壁画好きには、見ごたえが充分でした。

     

                  永観堂

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もみじの永観堂と呼ばれています。

   今までみた紅葉で、多分ここが一番綺麗。

      

             

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    もみじの色が、とにかく鮮やか

           散り紅葉も風情があります。

     

               赤の絨毯

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                黄色の絨毯

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      これは、ため息がでるほどの美しさ

    

           

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永観堂は、紅葉だけではなく

    ここでも、狩野派や長谷川等伯の障壁画がみれますし

           みかえり阿弥陀さまも、お参りできました。

    

          

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永観堂のお参りのあとは

     にしんそばを頂き、温まったところで

             哲学の道を歩きます。

    

            

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      哲学の道も、紅葉が見頃です。

          疏水に映す、紅葉も美しい。

     

              法然院

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   ここに着いたときが、丁度4時でした。

        門を閉めるところをギリギリセーフで、拝観できました。

趣きをもつ、茅葺で数奇屋造りの山門、これがみたかったのです。   

           

     

              白砂壇(びゃくさだん)

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  両側に白い盛り砂があります。

      水を表わす砂壇の間を通ることは、

        心身を清めて浄域に入ることを意味しているそうです。

旅の3日目は、京都の紅葉を堪能しました。

次回は、貸し切りで拝観の高台寺へ 

 

 

コメント (40)
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