今年も目黒の「ホテル雅叙園東京」で
「和のあかり×百段階段」が始まりました。
7月4日木曜日には一般に公開される前に内覧会があり、
LINEトラベルjpに記事を書くために、取材をしてきました。
普段は撮影がNGですが、和のあかり展では毎年撮影がOKになっています。
昨年もインスタ映えスポットで大人気でしたが、今年も満載です。
写真がたくさんあるので、2回に分けてブログUPしますね。
「ホテル雅叙園東京」は、何度も紹介をしているので
ご存知の方も多いと思いますが、美人画や花鳥画がそこかしこに描かれ、
トイレの中までも螺鈿細工を惜しげもなく使った
豪華絢爛な世界を感じることができる、和モダンの素敵なホテルです。
会場となるホテル雅叙園東京の「百段階段」は、東京都指定有形文化財。
1935年に建てられた雅叙園唯一の木造建築。
その昔、華やかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。
各部屋はそれぞれ趣向を凝らし、その装飾の美しさから昭和の竜宮城と呼ばれていました。
螺鈿細工の素晴らしいエレベーターに乗って、百段階段のフロアに着くと
ねぶたがお出迎え。
ここから百段階段を上って行きます。
百段階段最初の部屋「十畝(じゅっぽ)の間」には、竹あかり作家NITTAKE氏の作品。
背面に立つ竹は都会のビルをイメージし、涼しげな金魚のモチーフで。
夏の涼を表現したスタイリュシュな作品です。
次は絢爛豪華で、一番好きな「漁礁の間」。
赤いライトで照らされた提灯をくぐって行くと
長崎ランタンフェスティバルの世界。
テーマは竜宮城で、部屋の中央には堂々たる龍が鎮座し、
金魚や、滝を上ると龍になるといわれる鯉が所背狭しと泳いでいます。
豪華絢爛な漁礁の間にも、負けていません。
「草丘の間」には、「山鹿燈籠浪漫・百華百彩」の展示。
黒い床に、映り込む和傘や建具が美しく映り込みます。
山鹿燈籠浪漫、熊本の冬の祭典です。
この日は、くまモンがゲストでした。
今年も、和のあかりに魅了されます。
次回は、日本の職人の匠の技とあかりのコラボを紹介します。
⇒LINEトラベルjpに和のあかり展の記事が載りました。
「和のあかり×百段階段」が始まりました。
7月4日木曜日には一般に公開される前に内覧会があり、
LINEトラベルjpに記事を書くために、取材をしてきました。
普段は撮影がNGですが、和のあかり展では毎年撮影がOKになっています。
昨年もインスタ映えスポットで大人気でしたが、今年も満載です。
写真がたくさんあるので、2回に分けてブログUPしますね。
「ホテル雅叙園東京」は、何度も紹介をしているので
ご存知の方も多いと思いますが、美人画や花鳥画がそこかしこに描かれ、
トイレの中までも螺鈿細工を惜しげもなく使った
豪華絢爛な世界を感じることができる、和モダンの素敵なホテルです。
会場となるホテル雅叙園東京の「百段階段」は、東京都指定有形文化財。
1935年に建てられた雅叙園唯一の木造建築。
その昔、華やかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。
各部屋はそれぞれ趣向を凝らし、その装飾の美しさから昭和の竜宮城と呼ばれていました。
螺鈿細工の素晴らしいエレベーターに乗って、百段階段のフロアに着くと
ねぶたがお出迎え。
ここから百段階段を上って行きます。
百段階段最初の部屋「十畝(じゅっぽ)の間」には、竹あかり作家NITTAKE氏の作品。
背面に立つ竹は都会のビルをイメージし、涼しげな金魚のモチーフで。
夏の涼を表現したスタイリュシュな作品です。
次は絢爛豪華で、一番好きな「漁礁の間」。
赤いライトで照らされた提灯をくぐって行くと
長崎ランタンフェスティバルの世界。
テーマは竜宮城で、部屋の中央には堂々たる龍が鎮座し、
金魚や、滝を上ると龍になるといわれる鯉が所背狭しと泳いでいます。
豪華絢爛な漁礁の間にも、負けていません。
「草丘の間」には、「山鹿燈籠浪漫・百華百彩」の展示。
黒い床に、映り込む和傘や建具が美しく映り込みます。
山鹿燈籠浪漫、熊本の冬の祭典です。
この日は、くまモンがゲストでした。
今年も、和のあかりに魅了されます。
次回は、日本の職人の匠の技とあかりのコラボを紹介します。
⇒LINEトラベルjpに和のあかり展の記事が載りました。
あれから1年経つのですね、早いなぁ><
それにしても、竹灯りの作品、見事ですね!!!
これは実際に見たら「うわ~~!」の連続で口が開きっぱなしになりそうです(*゚ο゚)
ランタンも傘もとっても素敵だけど、竹灯り、見てみたいです~(≧∇≦)
って確か去年もそう言ってたような。。。なかなか行けない自分が情けない^^;
今年もインスタ映えスポットがいっぱいでした。
竹あかりの作品、涼しげでいいでしょう。
有形文化財の建物とマッチしていました。
暑い夏のおでかけにお勧めです。
今年の雅叙園は、随分、華やかですね。
梅雨時のせいでしょうか。
傘も飾られていますね。
数年前ココアさんのブログで、このことを知って娘といきました。煌びやかさに圧倒されました。
今年もはじまったのですね。
また再びと思いつつご無沙汰になっています。
こちらで楽しませていただきますね。
これからLINEトラベルjpのほうにお邪魔します。
場所は知っていますが、まだ中に入ったことが
ありません。
なかなか豪華なイベントですね。
竹あかり・・・
ヘビのうろこのようで、不気味でした。
インスタ映えスポットが満載です。
和傘は、熊本の山鹿燈籠浪漫という、冬のお祭りで
使われるものみたいです。
3年通っています(笑)。
百段階段も好きだし、和のあかりが雅叙園の催しで、一番好きです。
LINEトラベルJP、ご覧いただきありがとうございます。
ホテル内は、他のホテルとは雰囲気が全く違います。
結構こんな感じ好きなんですよ。
昭和の竜宮城、一度ブログネタに訪問されてはいかがですか(笑)。
毎回思うのですが、説明が詳しい上に画像も素敵。
ブログアップも誤字脱字もなく、拝読させていただきながら、引き込まれます
さすがだな。。っていつも感心しています
今回の写真も、どれも素敵ですね
目黒雅叙園は2015年に一人でお雛様を見に行ったきり。。
色々な催しのたびに、もう一度。。。と思いを馳せるのですが、実現ません。
またご一緒してくださいね
内覧会に参加出来て素晴らしい取材が出来た事でしょう。
和の灯り、素晴らしいですね。
ワクワクしながらカメラを向けたくなります。