カフェタイムの後は、一番賑やかな旧市街をシクロで周ります。
シクロは人力自転車のことで、お客さんは前に乗って後ろで自転車を漕いでくれます。
バイクも車も走る道路をどんどん進みます。
目線はバイクと一緒、結構スリルがあって楽しい!
ベトナムらしい景色です。
バイクもすり寄ってくる感じで並走します。
ハノイの街にはこんなふうに花が飾られた花屋さんがいくつもあります。
男性から女性への花のプレゼントも盛んとか。
ここはガイド本「ことりっぷ」の表紙の帯に写っているところで、「ソフィテル レジェンド メトロポール ハノイ」。
コロニアルスタイルと、ネオクラシカルな雰囲気が魅力で、最高級のホテルともいわれています。
素敵でしょう!時間があればここのテラスに行きたかった。
街を走り抜けてたどり着いたのは、大劇場(オペラハウス)。
パリのオペラ座を模して1901年から10年の歳月をかけて建築されたもの。
今でもオペラや演劇が上演されています。
この辺りはフランス統治時代を彷彿される、素敵な建物が多く見られます。
次はランチです。
「Maison Vie」でフレンチのコースを頂きます。
コロニアル風の1軒屋レストラン。
サラダ・パンプキンのスープ・メインはお肉か魚が選べたのでお肉を。
クレープのスイーツも美味しかった。
お金は払っていないので幾らかわかりませんでしたが、ネットで調べてみたらこのランチは1000円位らしい。
このお店で半日ぶりに5人が揃いました。
実は、1名が前の晩からお腹の調子が悪くて、半日ホテルで休養を取っていましたがここから復帰。
ホッとしたのもつかの間、この晩にもう1名が体調を崩します。
日本にいるときから風邪模様でした。風邪のせいなのか飲みつけない風邪薬の副作用かはわかりません。
ベトナムでは、生水・氷はNGといわれていたので、気を付けていました。
歯を磨いた時にすすぐのも心配で、ポットで沸かしたお湯を冷ましてうがいもしていました。
ガイドさんいわく、ホテルやきちんとしたレストランのものは大丈夫。
それでもレストランでは氷のない缶入りの飲み物を頼んでいました。
あとから具合が悪くなった友人は、スムージーを全部飲み切ってから、少しづつ具合が悪くなりました。
でも同じものを食べていても、大丈夫な人もいます。
疲れていたり、免疫力が衰えていると食あたりになるのかもしれません。
ベトナムは食あたりが心配ということで、胃腸薬は皆それぞれ持参していましたが、友人の一人がお医者様から頂いていた薬が効果抜群でした。
ベトナムに行く機会がある方は、体調を整えて元気に行きましょう。
あとは胃腸薬も持参してくださいね。
ランチの後は、ハノイ市郊外の焼物の里「バッチャン村へ」。
バッチャン村はハノイ市内から40分ほどのところにあります。
村民の9割が陶器にかかわった仕事をしているという陶器の村です。
100近くの工房がありここで作られたものがバッチャン焼き。
市内で売られている安いのは偽物もあるので陶器の裏に刻印が押してあるのを選びましょう。
600年以上の歴史を持ち、王宮にも献上していました。
バッチャン焼はろくろを回さず、粘土を型に流し込んで、上から圧力をかけて成形します。
身近にある自然を描いた素朴なデザインが多く、菊の花やトンボ・金魚・蓮の花などが多く描かれています。
このように手書きで一つ一つ描かれています。
それぞれ描かれた絵にも意味があって、トンボは幸運・蓮の花は純粋・菊の花は金運ともいわれています。
丁度50%オフのセールも行われていたので、小皿を買いました。
とっても可愛いです。後日お土産一覧でUPしますね!
レストランの料理の写真を見返してみると、ベトナム料理はほとんどバッチャン焼きなんですよ。
次は市内に戻り、マッサージ店でフットマッサージです。
まだまだ続くベトナム旅行記ですが、よろしく~
シクロは人力自転車のことで、お客さんは前に乗って後ろで自転車を漕いでくれます。
バイクも車も走る道路をどんどん進みます。
目線はバイクと一緒、結構スリルがあって楽しい!
ベトナムらしい景色です。
バイクもすり寄ってくる感じで並走します。
ハノイの街にはこんなふうに花が飾られた花屋さんがいくつもあります。
男性から女性への花のプレゼントも盛んとか。
ここはガイド本「ことりっぷ」の表紙の帯に写っているところで、「ソフィテル レジェンド メトロポール ハノイ」。
コロニアルスタイルと、ネオクラシカルな雰囲気が魅力で、最高級のホテルともいわれています。
素敵でしょう!時間があればここのテラスに行きたかった。
街を走り抜けてたどり着いたのは、大劇場(オペラハウス)。
パリのオペラ座を模して1901年から10年の歳月をかけて建築されたもの。
今でもオペラや演劇が上演されています。
この辺りはフランス統治時代を彷彿される、素敵な建物が多く見られます。
次はランチです。
「Maison Vie」でフレンチのコースを頂きます。
コロニアル風の1軒屋レストラン。
サラダ・パンプキンのスープ・メインはお肉か魚が選べたのでお肉を。
クレープのスイーツも美味しかった。
お金は払っていないので幾らかわかりませんでしたが、ネットで調べてみたらこのランチは1000円位らしい。
このお店で半日ぶりに5人が揃いました。
実は、1名が前の晩からお腹の調子が悪くて、半日ホテルで休養を取っていましたがここから復帰。
ホッとしたのもつかの間、この晩にもう1名が体調を崩します。
日本にいるときから風邪模様でした。風邪のせいなのか飲みつけない風邪薬の副作用かはわかりません。
ベトナムでは、生水・氷はNGといわれていたので、気を付けていました。
歯を磨いた時にすすぐのも心配で、ポットで沸かしたお湯を冷ましてうがいもしていました。
ガイドさんいわく、ホテルやきちんとしたレストランのものは大丈夫。
それでもレストランでは氷のない缶入りの飲み物を頼んでいました。
あとから具合が悪くなった友人は、スムージーを全部飲み切ってから、少しづつ具合が悪くなりました。
でも同じものを食べていても、大丈夫な人もいます。
疲れていたり、免疫力が衰えていると食あたりになるのかもしれません。
ベトナムは食あたりが心配ということで、胃腸薬は皆それぞれ持参していましたが、友人の一人がお医者様から頂いていた薬が効果抜群でした。
ベトナムに行く機会がある方は、体調を整えて元気に行きましょう。
あとは胃腸薬も持参してくださいね。
ランチの後は、ハノイ市郊外の焼物の里「バッチャン村へ」。
バッチャン村はハノイ市内から40分ほどのところにあります。
村民の9割が陶器にかかわった仕事をしているという陶器の村です。
100近くの工房がありここで作られたものがバッチャン焼き。
市内で売られている安いのは偽物もあるので陶器の裏に刻印が押してあるのを選びましょう。
600年以上の歴史を持ち、王宮にも献上していました。
バッチャン焼はろくろを回さず、粘土を型に流し込んで、上から圧力をかけて成形します。
身近にある自然を描いた素朴なデザインが多く、菊の花やトンボ・金魚・蓮の花などが多く描かれています。
このように手書きで一つ一つ描かれています。
それぞれ描かれた絵にも意味があって、トンボは幸運・蓮の花は純粋・菊の花は金運ともいわれています。
丁度50%オフのセールも行われていたので、小皿を買いました。
とっても可愛いです。後日お土産一覧でUPしますね!
レストランの料理の写真を見返してみると、ベトナム料理はほとんどバッチャン焼きなんですよ。
次は市内に戻り、マッサージ店でフットマッサージです。
まだまだ続くベトナム旅行記ですが、よろしく~
バイクと並走とは、命がけで乗らねばなりません。
フレンチランチでよかったです。。
ベトナム料理なら、蛙、へびを、たべさせられますから。
フランスの香りがしますね。
シクロの乗り心地はいかがでしたか?
運転手よりも前に乗るのは
先にぶつかる可能性があって怖いですねΣ(´Д`;)
陶器の記事、下の記事と一緒書いてしまいました。
ごめんなさい<(_ _)>
きちんと仕事をする国民性がいいモノを産み出しているという話を聞いたことがあります。
写真の陶器、絶対いいと思います。
ただ、シクロは・・・。
いくら「きちんとやる」国民性とは言え、これは怖そう。
乗り物大好きな僕は、乗ってみたいとは思いませんが、運転してみたいとは思います!
ただし、日本の道で。
十年以上、法定伝染病の看護を担当していたのでね。
くちこだったら、抗生物質を必ず持参します。
赤痢程度だったら、確実に死滅できますよ。
24時間以内に。
焼き物、良い感じです。
思い出になりますね。
お友達、旅行先での腹痛は辛いですね~ココアさんは大丈夫で良かったです(^^)
生水などはやっぱり怖いですよね。
お友達は大変でしたが、ココアさんは大丈夫だったようで、安心しました。
陶器、とても可愛いです。
どんなのを買われたのか楽しみです。
シクロで周ると楽ですね。カフェの中も見てみたいけどw
バッチャン焼き、かわいくてたくさん買っちゃいそうです。
お仲間が体調崩して心配でしたね。薬が効いてよかったです。
気になっていました。
ココアさんではなくて お友達だったのですね。
その時の体調に 左右されるものですね。
お薬が効いて良かったです。
海外では 飲み物には 要注意ですね。
建物好きなので 大劇場(オペラハウス)や
レストランに目が行ってしまいました。
素敵だわ^^
それに美味しそうなランチが1000円なのも
安くて驚きです。
だんだん慣れて楽しかったですよ。
ベトナムはいろいろなものを食べるみたいですね。
死体を食べた、ナマズも食べるとか!?
彷彿させる素敵な建物と共存しています。
シクロは、思いのほか気持ちよくて楽しかったですよ。
車よりも景色が目の前に広がるしね。
バッチャン焼き、これが昔からある柄みたいです。
手書きで可愛いです。