以前から読みたかった、
「ダ・ヴィンチ・コード」が文庫本になったので、さっそく買いました。
昨年TVでも特集していたし、5月には「ルーヴル美術館展」、
11月には「ダ・ヴィンチの直筆ノート レスター手稿」も観に行ったし
映画を観る前に読んでおきたかったのです。
ストーリーはルーヴル美術館の館長が異様な死体で発見されます。
死体はダ・ヴィンチの素描「ウィトルウィウス的人体図」を模したかたちで
グランドギャラリーに横たわっていた。
そして、そこには数々の暗号が残されていた。
フィボナッチ数列、黄金比、アナグラム…
象徴の群に紛れたメッセージを
大学教授のラングドンと暗号解読官のソフィが説き進みます。
キリスト教の根幹を揺るがし、ヨーロッパの歴史を
塗り替えた世紀の問題作です。
この本の中に出てくる、「黄金比」ってご存知ですか?
黄金比、神聖なる比率
1.618 宇宙でもっと美しい数値。
植物や動物、人間にさえも基本的な構成に深く関わっていること。
世界中の、どのミツバチの巣を調べても、
雌の数を雄の数で割ると同じ値 黄金比になる。
渦状に並んだ松かさの鱗片、植物の茎に葉がつく配列、
昆虫の体の分節など。
人間では、頭のてっぺんから床までの長さと
おへそから床までの長さで割る。
肩先から指先の長さを、肘から指先までの長さで割る。
手の指、足の指、背骨の区切れ目など、全て黄金比。
1.618対1 神聖比率と呼ばれる由縁なのでしょう。
ダ・ヴィンチによる男性裸体図。
一度は観たことありますね、「ウィトルウィウス的人体図」
彼こそが、人体の形作る様々な部分の関係が
つねに黄金比を示すことを実証した人間。
読んでるだけで、ワクワクします。
映画は5月に世界同時公開。
トムハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャンレノが出演。
楽しみですね。
☆ダ・ヴィンチ・コード ダン・ブラウン著 角川文庫 上、中、下刊
映画は5月20日からですね。
私も楽しみです。
ダ・ヴィンチの絵に隠された秘密、暗号、謎解き、もうワクワクしちゃいます。
人体の不思議ですね~
いや、生物全体ですね!!
文庫本になりましたよ~
ハードカバーは、高いし重いので
肩凝っちゃうんです。
文庫発売日に買いにいきました。
オードリー・ヘップバーンとか、
美人の人は、顔の作りが黄金比みたいね。
私は!?
私も待ってました(笑)
黄金比知ってます♪自然を見て人間が美しいと感じるのは自然の中に黄金比がたくさん存在するからときいたことがあります。
桜の下で読書できたら最高ですね。
六本木ヒルズの森ミュージアムでした。
一年に一度一カ国しか許されない、「直筆ノート」と聞いて行きました。
昔から、推理小説とか、サイコものとか好きなんですね。
人間誰でも、黄金比だそうです。
ダ・ヴィンチ展も観に行ったココアさんですものね。
こういうのお好きなんですね。
私ダメなの、頭痛くなるから・・・。でも脳の活性化には良さそう。
もしもし?私でも黄金比なのかしら・・・ね。
自分もどうか測りたくなりますよね。
でも、一人で測るとどうも上手に測れないみたい…
かなり近い数字には、なるみたいだけれど…
ブレンダさんも測って見て!
ふっふ、どんな方でも同じらしい。
宇宙で一番美しい数値の結果なんですね。
数値は、神聖だけれど、自分の体は何なんでしょうね(笑)
1.618 宇宙でもっと美しい数値。
頭にちゃんと入れておこう!インプット!!
不思議で面白い。
自分はどうなんだろう?自分の数値・・。
少し賢くなりました^^
私は、パッションも観るくらい、
キリスト物や教会などに興味があります。
今一番行きたいところは、バチカンなんです。
でも信者ではないですよ。
映画は、凄く楽しみですね☆
はじめまして、コメント&TBありがとうございます。
どうも、外国のものの本は、
あまり得意ではないですが、
これは、面白いですね。
忙しくて少しづつしか読む時間がありませんが、毎晩寝るのを惜しんで読んでます。
さすが物知りですね。
名刺とかハガキもなんですか!?
なんだか、メジャーもって何でも測りたくなりますね☆
文庫本だと3冊に分かれているので読みやすいみたい。
ぜひ、読んでみてください。
なかなか興味深い。
黄金比は、はじめて知ったので感動でした。
映画もすごく楽しみです☆
今、下巻にいくところなの。
私は、トム・ハンクスがラングドンをするのがわかっていたので、
そのイメージで読んでます。
ジャン・レノのイメージの人っていませんよね。
ホント誰なんでしょ?
メチャクチャ面白かった。。。とは思わなかったけれど、黄金比とか最後の晩餐の絵に隠された秘密とか、興味深いことはかかれてましたよね。
映画のほうが、面白いかも。。。って期待してます☆
私はこれから(下)を購入する感じですが…。
面白い小説ですよね。(^.^)
再コメです。
本屋でみましたが、すごいボリュームですね。 でも面白いからすぐ読んでしまうんでしょうね。
黄金比は不思議な比ですよね、美術の授業で、ミロのヴィーナスを見本に先生が説明していたのを思い出しました。
今は、ハガキとか新書版の本、名刺なんかにも使われていますね。
綺麗に見えるんだとか^^
ougon hi niha, mukasi,
suugaku no siken de kurusime
rareta nigai keiken ga ari
masu.
kondoha tanosimi nagara yomi
tai desu.
映画もいろんなロケ地があって見ごたえありそう。楽しみ。
ただ、私としてはラングドンのイメージがトム・ハンクスとは全然違うの。ま、でも鑑賞してみないと分からないかな?
ジャンレノは何の役かな?
『天使と悪魔』、『デセプションポイント』もお奨めで~す。これらももち、映画向きですね。全部映画になっちゃうのかしら?