お年玉付き年賀状の当選発表がありました。
今年は年賀状終いをされた方が何人もいらしたり
我が家でも、年賀状の断捨離を少ししました。
少ないながら、2枚の切手シートが当たりました。
なかなかカラフルな切手シート。
ずっと昔から集めているので、当選は嬉しいです。
年賀状はLINEが繋がっていて、いつも会える人、
何十年も付き合いのない方などは、少しづつ減らしていきました。
LINEが繋がっている人といっても、
仲良しならばおめでとうLINEもいいですが
それほどでもない方に、LINEでおめでとうは送りづらいし
そのうちLINEでも送らなくなるかも。
それにLINEの繋がりがない方は、年賀状がなくなったら
住所が変わろうが、お元気なのか、そうではないのか
何もわからなくなりますね。
今はそうやってご縁を断ち切っていく
世の中なのかもしれません。
仏事にしても、親戚が多数集まることなく身近な家族葬。
面倒なことがなくていいのかもしれませんけど。
人とのお付き合いも断捨離時代!?
ちょっと寂しい世の中になっていくんですね。
そんな折、電話帳に登録をされていない方から電話がありました。
怪しい電話!?と思っていたら
長男の高校時代の友人のお母さんからでした。
しばらく会ってはいなかったんです。
私の年賀状に書かれた電話番号見て、電話をくれました。
スマホを変えたら、電話帳が消えてしまっていたそうです。
これを機会に、春になったら会いましょうということになりました。
年賀状を出していてよかった!
なかなかお会いできない方や、お付き合いを続けたい方には
面倒なこともありますが、年賀状は細く長く
続けていきたいなと思いました。
真夏に狂い咲きしたガーデンシクラメン。
小振りながら冬にも咲いてくれました。
それでもお年賀状を送ってくださった方が何人かありました。
喪中の次の年、ガクッと年賀状の枚数が減りそうな予感がします。
友人でも来年から年賀状仕舞いをするという方も何人もいらっしゃいます。
お正月の意味合いがだんだん薄くなっていくような気がします。
ハガキ代もすごく高くなってしまったけど、1年に1度のご挨拶、生存確認として、続けていきたいなあと思ってます。
できればその人宛に一筆添えて。
普段会える方は、元気なのもわかっているのでいいですが
主人の友人は、逝去される方が毎年いらっしゃいます。
私も主人も年賀状には、近況と写真を添えています。
できたら、近況を書いてくださると嬉しいですね。
これも時代の流れ。
年賀状終いで縁が切れる方。
終い後もFacebook等で繋がってる方。
年賀状終いで挨拶の手紙送ったらメールで繋がった方。
パターン様々です。
元気でいらっしゃれば何よりですが、近況分からなくなるのは寂しいです。
何時も応援ありがとうございます。
私は未だにSNSでのつながりがない方には出しましたし、今後も多分続くと思います
そのあたりの線引きが難しいのですが、夫のように全員終わるということは私にはできなくて・・・(笑)