TRATTORIA IL FORNELLO

今日は会社のお食事会。
上司から２０００yen以内でどこか予約してと言われました。ゴチになれるのならと鉄人シェフ「フランコ」がオーナーシェフを務め、伝統的なローマの季節料理を食べさせてくれる「トラットリア・イル・フォルネーロ」に行きました。
予約のランチコースはサラダ、パスタは三種類の中から、メインは肉か魚、それにコーヒーがついて１８００yen。私はフレッシュトマトと海老のトマトソースのパスタ、鱈のグリルを選びました。イタリアンにしては、素材の味を大切にしたかんじのサッパリ味です。ワインも少し頂きほろ酔い気分☆
先週の「メレンゲの気持ち（日テレ）の通りの達人」で「石ちゃん」が来店されたそうです。「まいう～」連発だったのかな？芸能人もお忍びでくるとのこと。この値段でデザートがつけばGOODなのですが、なかったのでベローチェにながれてコーヒーゼリーを頂きました。デザートは別腹なのです！

※中野駅北口、けやき通り中野体育館の斜め前。

息子と彼女

二人の息子には彼女がいます。
我が家はオープンなのでどちらもよく連れて来ます。
長男の彼女は知的な美人タイプ。次男の方はキャピキャピ☆元気印の可愛いお嬢さん。おなじ兄弟でもこんなに好みが違うのですね。
よく友人に「ヤキモチやかない？」と聞かれますが、娘がいないせいか不思議に全然ないのです。映画やお洋服の話とかもできるし…長男の彼女さんとは演劇が好きなところが私と一緒で、野村萬斎の「ハムレット」、つかこうへいの「幕末純情伝」（筧利夫、広末涼子）を息子抜きで二人で観にいったりもしました。誘ってくれることが嬉しいです。最近は社会人になってしまったのでなかなかいかれないのが残念。でも暮れからお正月は田舎に帰れないので、二年続けて我が家でお正月を迎えました。昨日は次男の彼女さんがきて、夕飯にキムチチゲ鍋を食べました。どちらも良いお嬢さんなので、親としては安心してます。

しかし子供の成長は早い！もう旦那さまと出会った時代を生きているのだから…

春の花たちみてください！

さくらは散り始めましたが、我が家の花たちはあふれんばかりに満開です。
昨年の秋に植え、寒い冬を乗り越えてきたビオラ。
咲いた後鉢の中に置かれたまま、冬のあいだ葉がのびきって始末に困っていたムスカリ。
などなど…この暖かさで毎日どんどん成長してます。
でも冷たい雨、風にうたれてこそ春に美しい花を咲かせるのですね。
それって人にも通じることなのかも知れない…

夫婦って…

今日は旦那さまと新宿のギャラリー２（スポーツ用品）にお買い物。
私はゴールドウィンのジャージ（美脚に見えるらしい？）を買いました。
紀ノ国屋書店Ｂ１の釜揚げうどんの「水山」でランチを食べました。お店の雰囲気も良いし、シコシコうどんにおだしの利いたサッパリとした汁。値段も安いしおいしかった！
旦那さまと出掛けるのは本当に久しぶりです。日曜日はほとんど野球だし、土曜日はお疲れ気味。
そういえば私たち夫婦は、共通の趣味ってないし、興味を持つものも違う。ＴＶも音楽、映画の好みも違う。
価値観はそんなに違うとは思いませんが…（それだけは救い）
近い将来子供も独立し、退職後夫が毎日いる生活ってどうなんだろう。あまり考えたくないけど…あとは、犬頼み？犬を飼うと会話がふえるらしいと聞いたことがあるし。でもそれまでに共通の趣味をさがそう！ぬれ落ち葉なんて体育会系の旦那さまには似合わないし、耐えられない…

ふうでランチ

週二回は仕事の関係で中野でランチです。今日は「ふう」に行きました。
最近はホットペッパーに載っているせいかいつも混んでます。
場所は早稲田通りと中野通りの交差点そばのダイソウ（１００均）の脇道を入って右手です。

中華料理でランチの定食は７３０ｙｅｎ～。今日は「エビチリ」「鱈と椎茸の豆鼓」「鶏のかわり揚げ」「中国野菜炒め」「ハンバーグ」などの６種類。それにサラダ、スープ、まぜご飯（今日はオジャコ）がつきます。
うれしいのはドリンクつきで中国茶などが選べます。私は「鱈と椎茸の豆鼓」とプワール茶をいただきました。
美味しいのは勿論ですが、食後はトイレをのぞいて下さい。特に２階に行けたらラッキー☆なんと！畳敷きに洋式の便座。
１階は白の玉砂利が敷き詰められてます。ひょっとして以前は和食のお店だったのかも…不思議な空間
ランチ情報にトイレの紹介っていうのも変かな…
「ふう」は中国語で飲むという意味だそうです。

超カンタン☆ホワイトソースのレシピ

「ホワイトソース」ってどのように作られてますか？
いろいろな作り方があると思いますが、小麦粉を炒めたり牛乳を温めたりと、けっこう手が掛かる。
そのわりにはダマができたりとめんどうですよね。
それがなんと鍋に材料を入れちゃうだけでＯＫだったら…
遊んでばかりいるろくでもない主婦と思われてはいけないので、今日は料理を書きます！

☆カンタンなホワイトソースの作り方

※材料　　　約五人分くらいです。
　小麦粉　　大さじ８くらい　　　　　　　　　　　　　
　バター（マーガリンでもＯＫ）　　小さじ６～８くらい
　牛乳１?
　分量は好みで変えても大丈夫（ユルメが好きなら粉を減らしたりとか）

※作り方
　小麦粉、バター、牛乳（冷たいまま）を鍋に入れましょう。
　中火程度の火にかけて、焦げ付かないように木べらでこまめにかき混ぜます。
　約６分くらいでプツプツしてきたら、火を弱めて塩コショウで味をととのえてね。
　これで出来上がりです。ダマにもならずなめらかですよ！
　　　　　　　　　　　　　　
あとはグラタンでもクリーム煮でもおいしくできます。
今日の我が家の晩ごはんは、このソースからジャガイモとベーコンのグラタンにします！！
本当にカンタンなの一度ためしてくださいね☆

　　　　　　　　　　　　　　

昨日雨の鎌倉へ…

お天気なら鎌倉、雨なら横浜美術館のルーブル美術館展と計画しました。あいにく天気予報は午後から雨。新宿に集合した私達は相談した結果は、ルーブルは５月にして鎌倉に決定！
９：４５発の湘南新宿ラインに乗り北鎌倉まで５０分ちょっと、随分近くなりました。

※建長寺

徒歩１５分。総門をくぐるとさくらがまだ咲いてました。三門をくぐり「地蔵菩薩坐像」に手をあわせ法堂へ、「雲龍図」を未公開期間のため小窓から覗き見ると、龍と目が合いビックリしました。
「方丈庭園」そしてちょっと長くてキツイ石段を登ると天狗像たちが出迎える「半僧坊」へ。



建長寺の鎮守である半僧坊大権現の姿の祀ってある腕輪念珠を、わがチームの勝利を願い５人全員で購入しました。
石段はきつかったけれど、ここまできてよかった！

※鶴岡八幡宮へ。もう人が多くてお参りのみでした。
ランチは段葛のすぐそばの「茶らく」へ。二階の窓から段葛のさくらがきれいです。三段重ねの茶らく弁当も見た目もかわいく、お味もいいです。１５００ｙｅｎ
バスに乗り報国寺に着くころにはかなりの雨足。

※報国寺

足利氏ゆかりのお寺で竹林の美しさで有名ですよね。竹林も椿もきれいで雨のなか来た甲斐がありました。
予定では江ノ電で長谷寺を予定してましたが、あまりの寒さと雨で変更。小町通りをぶらりして、「ミカドコーヒー店」でおいしいコーヒーをいただき、「日影茶屋」で大福を買い帰路に着きました。
とにかく寒かったけれどお花と木々の緑に癒された一日でした。
でも海がみれなかった。青春の日々にチョッと戻ってみたかったのに…

オーガスタの風

今日は朝から花散らしの無常の雨。
TVをつけると「オーガスタ」からのさわやかな映像が目に入ってきました。「マスターズ・トーナメント」もいよいよ最終日。
ゴルフ…以前はオヤジのスポーツみたいなかんじで全く興味もなかったのですが、息子が高校でゴルフをはじめてからやっと面白さがわかってきました。
メジャーの大会でも特にマスターズが好き。日本を代表する丸山茂樹にとっては不利なコースで毎年苦しめられているのですが、オーガスタのコースは美しい！（世界一美しいといわれている）
ゴルフコースなんて、しょせん自然を壊し人工的に造られたものといえばそうなのだけれど…
林・グリーン・ラフの「グラデーションの緑」、そこに咲きほこる花たちの「赤やピンク」、バンカーの眩しいくらいの「白」、空の「スカイブルー」、プレーの合間に聞こえる鳥たちの「声」
そして日が傾いてくるとバンカーやグリーンにプレーヤーの影が映り、「光と影のコントラスト」に魅せらます。
そこには男の熱い戦いがあるのです。今年は久しぶりに「タイガー・ウッズ」がすごかった。１６番ホールのミラクルなバーディーパットはトリハダ物で、これで勝負は決まったと思われましたがタイガーもやはり人の子でした。１７，１８番はパットを外しボギーでディマルコとまさかのプレーオフ。でもこの日はタイガーに女神がついていたんですね、３年振りのメジャー優勝となりました。

※関東地方は朝にも地震があり、今も（１５：３５頃）揺れました。しばらく余震が続くのでしょうか怖いです。

５００円でわかるブログ

ブログをはじめて早３週間、毎日更新してる自分にビックリ！
ブログってナニ？PCだってたま～にグルメや旅行の時に、ホームページをひらくくらいの生活…
そんな私がはじめてブログに触れたのは、昨年京都に行ったのがキッカケで「保津川下りの船頭さん」のブログに偶然出会ったことでした。
大好きな京都情報は勿論、博学のはっちんさんの心あたたまるお話にすっかりファンになってしまい、そこにコメントを書かせていただいているうちに、なんか自分もブログをはじめてみたくなってしまったのです。
しかし文才なんてカケラもない。引き出しだって少ない。
でもそこはB型人間、セッカチなので突っ走るのです。「まあどうにかなるさ～みたいに。」あれよあれよと申し込み、このありさまです。しかしはじめてみると致命的なのがブログの基本的知識がないことでした。TBもいまいち理解できない。
そこで書店にブログの本が沢山出てるみたいな新聞記事をみて、あわてて買いに走りました。やっと見つけたのがこの「５００円でわかるブログ」でした。基本的なことがわかりやすく書いてあり、OCNのブログユーザーのための本です。
これで少しお勉強してみたいと思います。

　　　　　　５００円でわかるブログ/学習研究社　　　　定価５２５yen

１０００の星 １０００の愛

「男神と女神が年に一度夏のある日に、逢瀬を重ねる」七夕を思い起こさせる能登の伝説をご存知ですか？

古くから大陸との交流があり日本の原風景が残る能登を、伝説の紹介を通じて知ってもらいたいという「能登ラブ・レジェンド実行委員会」の方々が企画された本です。
私が親しくさせて頂いている画家の杉田明維子さんが、挿画を担当されたご縁でこの本に出会いました。
能登によせた詩、エッセイのやさしさに心が温まります。
「海・花・風・土・星・火・雪・月・空」それぞれのテーマの写真も「美しい！」の一言。
そして杉田さんの心がホットなるステキな絵。
私は能登には足を運ぶ機会がありませんでしたが、その美しい風土と伝説にふれてみたいと素直に思いました。
自然のぬくもり・愛・平和etc…を感じさせる一冊です。

※１０００の星　１０００の愛
　　　　　　　　愛が結ばれる星の半島　
　　編者/能登ラブレジェンド実行委員　
　　発行/知玄舎 3/22より全国発売中
　　定価/1680yen（税込み）

能登ラブレジェンド