Boletus auripes Peck
この名前の由来はもう、いいだろう。今年、初めての遭遇だ。自宅周辺で初めてヤマドリタケモドキを見かけてから2週間近く経つのだから、イグチがいろいろと出始めても当然・・・・
同じ椎の木の下の苔から出ていたのは・・・
ムラサキホウキタケモドキ Clavulina amethystinoides (Peck) Corner
えぐられた苔の上には、朝には姿の綺麗な boletus が出ていたのだが、きのこというのは、一般的に嫌われるのだろう。だれかに蹴飛ばされて転がっていた。そんな蹴飛ばすヤツがマツタケをありがたそうに食べるのだ・・・・、オカシイとは思わない??・・・・・・・
ウラムラサキ+α Laccaria amethystea (Bull.) Murrill
昼休みといっても、食事以外の時間というと15分が限度かな・・・。急いで歩く・
クロハツ Russula nigricans (Bull.) Fr. 時間がないので変色性までは確認しなかった。
Russula sp.
そろそろ、戻らなければ・・・・
ヒメコナカブリツルタケ Amanita farinosa Schwein.
今年も出始めた。アンズタケ。
アンズタケ Cantharellus cibarius Fr.
アンズタケのたっぷり入ったオムレツ・・・・、食べなきゃな。。。
急ぎ、戻る。