大晦日の夜は柄にもなく、紅白歌合戦を観ながら・・・、ボクシングのタイトルマッチを見ていた。ウチのテレビは2画面で見れるのだが、流石に音声はどっちかだけ。となると紅白の音声にしないと家族からの批判を受ける。結局、二兎追うもの一兎も得ず。ボクシングは井岡も・・、誰だっけ・・・も勝ったようだが良く分からず。紅白も知らない人が結構多かった。
それでも時間は経って、やがて新年になる。除夜の鐘の音を聞いてみたくなって、外に出た。かなり酔っぱらっているので寒くは感じない。そとは星が綺麗に出ていて、見上げると月。初日の出を見に行くことはないだろうから、新年初の月を見てから寝た。
翌朝、8時過ぎに庭に出てみると快晴である。やはり、明け方は冷え込んだのだろう。
銅葉かしわ葉あじさい
白雲木の枯れ葉
ヤマオダマキの葉
イカリソウの葉
霜が降りていた。そして・・・・、外に停めてある娘の車のフロントガラスは・・・・
霜の模様もモザイクのようで綺麗だし、それが青空を映しているのも面白い。
今日は昼に息子が神戸空港に着くというから、暇つぶしに迎えに行くことになっている。だから、朝から酔っぱらうわけにはいかない。さて、朝の雑煮を食べに家に入ろう。