やっと辿り着いた週末の朝、それでも自宅では朝からゆっくりとできない。土曜と祝日は朝から家の前に工事の車両が集ってきて喧しいのだ。おまけに隣家を取り壊した跡地を工事用車両の駐車場に使い始めた。
もう、好い加減にしてくれよ。隣家の土地を買い上げる予算はまだ市の予算に計上されてないはずなのに。それを工事に使うということは持ち主がそれを許可したということなのか?世の中、義理も人情もないものだ。我慢するしか無いのだ。誰に文句を言っても何もしてはくれない。新庁舎建設は市民のためになるのだろう。そのためにほんの僅かな住人が我慢する。運が悪かったと思うしかないわけだ。
さて、早く家を出発しよう。庭に出る。今年は余程寒いのだろう。いつもの年なら、日本水仙は沢山、花をつけている頃なのに、今年は一つも花をつけていない。日向の水仙も花柄は伸びてきたが、まだ蕾。
これは、ティタティタ。芽が伸びてきたが花を付けるには、あと2週間位はかかりそうだ。
他の水仙たちも芽を出し始めているけど・・・・
スノーフレーク
ここからは今年になってから植えたもの。まず、月桂樹が伸び放題になっていたので、ばっさりと枝を落とし、その下に万両の苗を5つ。その脇に千両を一株。いずれも売れ残りの枯れかけを買ってきて植えてみた。両親の家の万両のようになるまでには何十年もかかるだろう。
それから、先週までにいろいろな所から取り寄せた蘭を辛夷とモッコウバラの下に。
旭川から
和歌山から
手前のものだけ、広島から。他は2年まえから植えてある。
和歌山から
5月くらいだろうか、花が咲くのは。
急がなければ。これから節分草を見に行くことにしている。