下見からの帰りは尾根を横切り、何かないか探しながら下った。友人は巨大はワラビを採りまくっている。このシダ、勝手にイヌワラビとか言っているが、かなり美味いのだ。毛を除くのが多少厄介だが、1本がでかいからすぐに沢山採れるのも魅力。友人は天婦羅にするとアク抜きをしなくても食えるといっている。オレも1袋収穫。
さて、尾根には・・・・
地エビネ
この株はかなりでかい。芽が上がってきたところだから、開花はあと2週間くらい先だろうか。
左:ヤマジノホトトギス
右:ヒトツボクロ
どちらも花が咲くのはまだまだ。
アケボノシュスラン 小さな株
結構、いろいろとあるもんだ。尾根から谷に下り・・・・
ヒメレンゲ
この辺では珍しいセリ科の花は?
川を渡り・・・・
ド根性で咲く流されてきたマムシグサ
一気に山を下った。
ヤマハタザオ?
来週、必ずまた来るよ。