あまりに多くの場所を友達に教えてもらったので、あれから2週間も経ってしまった今、思い出せなかったりして・・・・。GPSの軌跡を辿れば分かるんだけど。あ、思い出した。川沿いの道の脇に咲いていた花を撮ったのだった。
この場所では川まで降りてシロバナネコノメソウを見たりしたが大した発見はない。それよりも、この場所で会った人たちが驚きだったのだ。ここの近くの駐車場まで行って話をしたのだが、そのうちの二人は友達の知り合いだった。
それで、紹介されて「初めまして・・・」と言ったら、なんと「お母さんは大丈夫ですか?」と聞かれたのだ。母がインフル後、肺炎になり入院していたなんて知っている人は限られているのに、何で初対面の人が知っているの?
話を聞いてみると、母が以前からお世話になっているヘルパーさんの友達なのだそうだ。それで、僕のブログも見ていたらしいのだ。世の中、狭いなぁ。そして、残りの二人の人の内の一人は建部の節分草管理地で以前に出会った人だ。
友達の知り合いの二人と一緒に次の場所へ行った。
この場所はホソバナコバイモとユキワリイチゲが咲き始め。もう1週間後が楽しみ。
ここのホソバナコバイモは銅葉の株が多いようだ。近くにキバナノアマナが群生する場所があるのだが、まだ花は付けていなかった。
場所を移動する。10分ほど走り、川の脇に車を停めて歩いて行く。
川の脇の斜面にへばり付いて咲いていた。青味の強い綺麗な花。
友達たちは玉暈けに凝っているようだ。こちらは青い玉暈けに挑戦。
う~ん、イマイチ。。
この場所で、友達の知り合いと別れ、さらにユキワリイチゲを求めて走った。