オオルリの囀るのんびりしてからザックを置いたまま先まで歩いてみたが、状況は変わらない。山道の脇の下り斜面に
少し花が咲いているだけ。友人にその先の様子を観に行ってもらい、景色を眺めていた。友人は思いの外、早く戻ってきて何も咲いていない、
とのこと。
この道筋の春は足早に通り過ぎて行ったのだろうか。情報通り、神子岩の先にオオミスミソウが固まって咲いていたけれど、終わりかけ。
元々、山頂まで行く積りはなかったので引き返すことにした。少し下り、神子岩辺りの花を確認する。
シラネアオイ
ハタザオの仲間 調べていない・・・・
シナノキジムシロ
それから、白雲台方面の展望をもう一度、しっかりと確認して・・・・
下ることにした。まだ、午後の1時を過ぎたところだが、潔く下る。
また、カタクリロード。
エゾエンゴサク
コブシ
キクザキイチゲ
期待外れで、かなりがっかりしていた。それで、ひたすら下った。
登る時も写したオオミスミソウ。こんなの序の口と思っていたのにな・・・・
ヒロハテンナンショウかな、分布を調べなければ・・・・
のんびりと眺める新緑の森
夥しい数のオオミスミソウの新緑。道の両脇がオオミスミソウの緑の壁になっている場所もあったり・・・・
この姫が沢登山口から金北山への登山道を歩こうと思ったのは、実は佐渡トレッキング協議会の作成した小冊子、「四季の佐渡」
の中のN氏の書いた紀行文を読んだからだった。そのN氏の住所は広島県福山市となっていて、不思議な縁を感じた。そして、
福山の友達から佐度の花に魅せられて福山から佐渡に移住した知り合いがいると聞いたことがあることを思い出したのだ。
案の定、N氏と友達は知り合いだったのだ。世間って割と狭い・・・・
その友達にN氏に連絡をしてもらい情報を貰ったのだけれど、佐渡に来てから連日、快晴の日が続いて一気に花は咲き終わったの
かもしれない。一番、オオミスミソウの葉が多かった場所はかなり下の辺りだから、四月始めくらいが良かったのかもしれない。
いずれ、サンデー毎日になったら雪辱戦をしなければと思いつつ、午後三時に登山口に戻った。
この日の宿は相川の海沿いにあるホテル。宿に向かう途中のコンビニでまた酒などを調達してホテル前の海辺に車を停めた。
この海岸からの夕陽が綺麗だということで決めた宿だ。夕陽の時間前に一風呂浴びて、ビールを飲もう。
少し花が咲いているだけ。友人にその先の様子を観に行ってもらい、景色を眺めていた。友人は思いの外、早く戻ってきて何も咲いていない、
とのこと。
この道筋の春は足早に通り過ぎて行ったのだろうか。情報通り、神子岩の先にオオミスミソウが固まって咲いていたけれど、終わりかけ。
元々、山頂まで行く積りはなかったので引き返すことにした。少し下り、神子岩辺りの花を確認する。
シラネアオイ
ハタザオの仲間 調べていない・・・・
シナノキジムシロ
それから、白雲台方面の展望をもう一度、しっかりと確認して・・・・
下ることにした。まだ、午後の1時を過ぎたところだが、潔く下る。
また、カタクリロード。
エゾエンゴサク
コブシ
キクザキイチゲ
期待外れで、かなりがっかりしていた。それで、ひたすら下った。
登る時も写したオオミスミソウ。こんなの序の口と思っていたのにな・・・・
ヒロハテンナンショウかな、分布を調べなければ・・・・
のんびりと眺める新緑の森
夥しい数のオオミスミソウの新緑。道の両脇がオオミスミソウの緑の壁になっている場所もあったり・・・・
この姫が沢登山口から金北山への登山道を歩こうと思ったのは、実は佐渡トレッキング協議会の作成した小冊子、「四季の佐渡」
の中のN氏の書いた紀行文を読んだからだった。そのN氏の住所は広島県福山市となっていて、不思議な縁を感じた。そして、
福山の友達から佐度の花に魅せられて福山から佐渡に移住した知り合いがいると聞いたことがあることを思い出したのだ。
案の定、N氏と友達は知り合いだったのだ。世間って割と狭い・・・・
その友達にN氏に連絡をしてもらい情報を貰ったのだけれど、佐渡に来てから連日、快晴の日が続いて一気に花は咲き終わったの
かもしれない。一番、オオミスミソウの葉が多かった場所はかなり下の辺りだから、四月始めくらいが良かったのかもしれない。
いずれ、サンデー毎日になったら雪辱戦をしなければと思いつつ、午後三時に登山口に戻った。
この日の宿は相川の海沿いにあるホテル。宿に向かう途中のコンビニでまた酒などを調達してホテル前の海辺に車を停めた。
この海岸からの夕陽が綺麗だということで決めた宿だ。夕陽の時間前に一風呂浴びて、ビールを飲もう。