トム・クランシー原作作品となれば、当たり外れが少なく楽しめる。
これもスパイ大作戦に似た作りでそこそこ脱力して楽しんだ。
本日3本目の映画は娯楽作品で秋の夜長を楽しめる一品だ。
そんなわけで秋の好天ではあったが寒くなってきたので家で巣籠りしてのんびり過ごすのに映画が一番。
多少、もったいない、という後ろめたさはあるが・・・
ここでもケビン・コスナーがわき役に徹していて彼とは気づけなかった。
出 . . . 本文を読む
スタローンとの共演者がシュワちゃんとは気づかなかった。
俳優が誰かより演技中心にみているので、と言い訳。
でも、あんまし面白くはなかった。
この手の映画は月並み感を感じてしまう。
にもかかわらず、これでもかというシーンが少ない。
それで私の感想となるわけだ。
命を懸けた「大脱出」なのだが、その前に観た「戦火の馬」とは感動には程遠いし、娯楽大作とも違う。
今度共演するならもう少し大向こうを狙って . . . 本文を読む
感動的な映画だ。
今日は好天だが寒さに負けて部屋で過ごす。
何気なく見始めた映画に見入ってしまった。
人と馬、馬と馬、人と人のそれぞれの「友情」がうまく描かれている。
決して感動を押し付けるわけではなく、それでも明瞭に感動が心の中から湧き上がってくる。
良い映画観賞のひと時を過ごせた。
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原題 WAR HORSE
製作年 2011年
製作国 アメリカ . . . 本文を読む