本日3作目。
この監督の作品はリンクを辿れば何作かは見ている。
これは、特に感想はない。
追記:ラスベガスから10人乗り程度のセスナ機に乗ってグランド・キャニオンを飛行しその雄大な自然の渓谷美を思い出した。今は絶壁からせり出す形で透明な床が設けられ真下に渓谷を望めることができるらしい。
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原題 Edge of Eternity
製作年 1959年
製作国 アメ . . . 本文を読む
したの子が昨夜、高尾山に行こうか、帰りは冬そばで、と誘ってくれた。
今朝になって、せっかくだが面倒くさくなって(私の方が)、のんびりしよう、ということになる。
午前中は「浮草」の後半を見る。
午後ものんびり過ごしていたのだが録画でも見るか。
涙もろい私としては、こういう映画も好きだな。
老婦人を通した人との交流。
なかには「うざい」隣人もいるが決して悪気ではない。
病院の大部屋を嫌いながらも . . . 本文を読む
とある町に舟に乗って旅芸人一座がやってきた。
そこには飲み屋を営む母と郵便局でバイトをしながら大学を目指す子が暮らしていた。
監督小津安二郎らしい低いカメラアングルが安定している。
最後は「父帰る」のような展開になるのかと思ったが、そこは映画のタイトルのように汽車で旅立つ。
こどもの頃巡回映画で見ているとは思うのだが記憶に残っていない。
それとも小津映画は私のような田舎では人気がなかったのか . . . 本文を読む