快晴である。
だが、風もあり寒い。
家内が買い物に行こうという。
歩きならと応じる。
ただ、私は買い物の予定がないので付き合わされ感が強い。
まぁ、たまにはいいか。
家でごろごろ過ごすのをとどまらせてくれてありがとう。
夜は昨夜の牛スキに買った肉の残りで牛丼を作ってもらい食べる。
散歩とはいえ大した距離ではなかった。
家内もこの倍なら問題なく歩けると。心強いお言葉だ。
こどもから年末旅行 . . . 本文を読む
バレー団を主催する主人公が見出した作曲家とバレリーナが「赤い靴」で評判をとる。
しかし恋に落ち主人公のもとを去っていく。
「赤い靴」はバレリーナが踊り続けることを宿命づけられていることを象徴する。
愛をとるか踊りをとるかの葛藤ののち再び「赤い靴」を履いて踊る寸前に・・・
悲劇的な最期で終わる。
(赤い)靴を脱がせて、と言いながら。
主人公にとっては見出した二人に裏切られたという気持ちがあろう。
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