多くのサイクリストが健脚を競う乗鞍スカイラインとはどんなところか、
と見に行ってきた。
前線の南下で好天は期待できなかったが、少しは眺望はと期待していたのだが。
これくらいにね。
平湯に着くと路面が濡れており、時折小雨が。
近くの平湯大滝に行く。
最近付近を公園にし駐車場も整備したとのことでアクセスが便利になった。
滝そのものは極普通の滝である。
さて、いよいよ乗鞍スカイラインへ。
が、霧雨で視界不良。慎重な運転でどんどん高度を上げて2700mの畳平へ。
心は諦めの境地。
そうそう、レースの道はしっかり確認できた。急坂があるわけではないが、
九十九折れの道が蜿蜒と続く。後何回曲がればゴールなの、と考えて走ることに
なり精神的な疲れが大きそうなコースに思えた。
畳平は雨だけでなく突風を交えた冷たい風が横殴り、あるいは下から吹き上げる
ように吹いていた。
10度あるかないかの気温だ。体感的には、ここはもう冬といったところか。
結局、あたりの風景を見ることもなく、再び五里夢中の中、畳平を後にした。
前もって申し込んだバス旅行だけに天気の善し悪しはいかんともしがたい。
-----------------------
追記
1)平湯で輪行袋のお二人を見かけた。どこを走ったのだろうか?
2)畳平からのくだりは天候不順とのことで予定のエコーラインではなく
のぼりに通ったスカイラインに変更された。
3)帰路、亀田屋酒造店(長野県松本市島立)に寄り試飲。
お酒により味が皆違うが、日本酒は普段嗜まないのでよう分かりません。
と見に行ってきた。
前線の南下で好天は期待できなかったが、少しは眺望はと期待していたのだが。
これくらいにね。
平湯に着くと路面が濡れており、時折小雨が。
近くの平湯大滝に行く。
最近付近を公園にし駐車場も整備したとのことでアクセスが便利になった。
滝そのものは極普通の滝である。
さて、いよいよ乗鞍スカイラインへ。
が、霧雨で視界不良。慎重な運転でどんどん高度を上げて2700mの畳平へ。
心は諦めの境地。
そうそう、レースの道はしっかり確認できた。急坂があるわけではないが、
九十九折れの道が蜿蜒と続く。後何回曲がればゴールなの、と考えて走ることに
なり精神的な疲れが大きそうなコースに思えた。
畳平は雨だけでなく突風を交えた冷たい風が横殴り、あるいは下から吹き上げる
ように吹いていた。
10度あるかないかの気温だ。体感的には、ここはもう冬といったところか。
結局、あたりの風景を見ることもなく、再び五里夢中の中、畳平を後にした。
前もって申し込んだバス旅行だけに天気の善し悪しはいかんともしがたい。
-----------------------
追記
1)平湯で輪行袋のお二人を見かけた。どこを走ったのだろうか?
2)畳平からのくだりは天候不順とのことで予定のエコーラインではなく
のぼりに通ったスカイラインに変更された。
3)帰路、亀田屋酒造店(長野県松本市島立)に寄り試飲。
お酒により味が皆違うが、日本酒は普段嗜まないのでよう分かりません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます