13日(木) 10時半頃家を出て帰省する。
越後湯沢経由。東北新幹線の列車の車両点検で10分ほどの遅延。
最寄駅に兄が車で迎えにきてくれて3時半前に着く。
荷物を置いて兄夫婦と前日帰省の甥と墓参。
お墓は家の裏山にあり歩いて3,4分のところなので楽だ。
道すがら納屋のあった場所が更地になっていた。
4月下旬に取り壊したとのこと。
親戚のお墓にもお参りする。
戻ってしばらく寛いだのちに夕食をいただく。
近況なぞを賑やかに話し合う。
14日(金) 夜半に激しい雨音にいったん目覚める。
終日降ったり止んだりの天気だったのでのんびりと過ごす。
納屋の整理と一緒に家の中も整理したとのこと。
40年からそのままの私の部屋も片付いていた。
自分ではなかなかできないことで感謝。
15日(土) 今朝は秋を思わせる清涼感のある爽やかな天気だ。
空気が澄んでいて気持ちがいい。
7時過ぎから菩提寺の僧侶による読経。終えて朝食。
そうこうするうちに帰り支度。
9時過ぎお土産まで持たせてくれて兄夫婦に駅まで送ってもらう。
ただただお世話になりこれにも感謝。
復路は上越妙高から新幹線にのる。
席に座った直後に物が落ちる音に気付いてみると「網棚」に
載せた土産物の袋だ。前の席の方に「済みません、大丈夫でした?」と確認。
幸い当たらなかったようで安心。気をつけねば。
大宮に昼過ぎ着く。湿気のある暑い陽気だ。戻ってきたんだな、と実感。
埼京線、武蔵野線、南武線、京王線と乗り継いで1時半過ぎに無事帰宅する。
実家にお世話になったお礼と無事帰着の電話をする。兄が出た。
切符を確保してくれたしたのこどもにも感謝。
おかげで新幹線は指定席に座れて快適な帰省ができた。
兄夫婦は今年も不動山に登ってきたらしい。
私もいつかは一度はのぼりたいなぁ。
やはり、北陸新幹線ができて不便になったのは否めない。
糸魚川から金沢方面はメリットがあるようだが・・・
良い帰省ができた。
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